オートバックスセブン、ドローンサッカーワールドカップで快挙を遂げる！

2025年9月25日から27日にかけて、韓国・全州市で開催された「FIDA World Cup Jeonju 2025」において、株式会社オートバックスセブンが運営するドローンサッカーチーム「AUTOBACS SEVEN WORKS」が大きな成果を上げました。この大会では、日本代表として参加し、国別対抗戦「National Championship」class20で金メダルを、クラブチーム世界一を決める「Club Championship」class20で銀メダルを獲得しました。

大会には、世界中から2,500名以上の選手が集まり、ドローンサッカー発祥の地である韓国・全州市の地で熱い戦いが繰り広げられました。特に、クラブチームの部門にはclass40に89チーム、class20に189チームがエントリーし、競技のレベルは非常に高かったと言われています。

オートバックスセブンのチームは、8歳から61歳までの多様な年齢層の選手で構成され、17チームが参加。年齢を超えた選手同士が協力し合い、真剣に試合に臨む姿は、観戦する人々に感動を与えました。試合中のパフォーマンスは素晴らしく、特に金メダルを獲得した試合では、選手たちの連携プレーが光りました。チーム一丸となって勝利を目指し、熱心に戦った結果が、金メダルという形で実を結んだのです。

オートバックスセブンは、今後もスポーツ活動を通じて、地域社会やお客様とのつながりを大切にしながら、さまざまな取り組みを進めていく方針です。「社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現」を企業の使命とし、ドローンサッカーの普及にも挑戦し続ける姿勢を見せています。

今回の金メダル獲得は、ただのスポーツの勝利だけでなく、社会的なメッセージも含まれています。企業としての責任感を持ち、未来の世代に向けた環境や社会課題の解決に向けて、積極的に活動を展開していく決意を新たにしました。

さらに、オートバックスセブンは、今大会の成功を受けて、次回の大会やさらなる国際大会への参加も視野に入れており、新しい挑戦への意欲を示しています。選手たちからは、「次回も必ず勝ちたい」といったコメントが寄せられ、意気込みが感じられました。

ドローンサッカーという新しい形のスポーツが、今後どのように進化していくのか、そしてオートバックスセブンのさらなる成長と挑戦が期待されます。なお、オートバックスへのお問い合わせは、お客様相談センターまでお気軽にどうぞ。フリーコール0120-454-771で、受付時間は平日の9:00から12:00と13:00から17:30までとなっています。