江戸の風情を感じる新しいジャパニーズレストラン「KINZA」の魅力とは

日本橋にある新感覚ジャパニーズレストラン「KINZA」

2020年9月にオープンした「KINZA」は、日本橋の中心地に位置するジャパニーズレストランです。このエリアは江戸時代から経済の中心地として知られ、歴史深い場所でもあります。店名の「KINZA」は、かつて金貨が造られていたことに由来しています。店内は通りに面していて、窓をフルオープンにすることができるため、開放感に溢れた空間が魅力です。

江戸のデジタル絵巻が流れる店内

カウンター上には美しいデジタル絵巻が流れ、江戸時代の金座界隈を映し出します。店外からこの映像を楽しむ人々の姿も多く、訪れる人の足を止める要素となっています。そこでの食事は単なる飲食ではなく、歴史を感じながらの特別な体験となるでしょう。

こだわりの日本酒と厳選されたお酒のラインアップ

「KINZA」では、特に日本酒に力を入れています。八海山から造られた「ライディーンビール」、シェリー樽で熟成された「天使の誘惑」、などのお酒も取り揃えていますが、日本酒は特に選び抜かれた希少銘柄や、今後注目される銘柄を季節に応じて揃えています。これにより、酒好きたちの心を掴む豊かな品揃えを実現しています。

多様な空間で楽しむ料理

店内の空間は、カウンター席やテーブル席、テラス席、プライベート感のある個室まで多彩に備わっています。まるで海外のオシャレなレストランのテラスのような雰囲気で、日本酒と料理を気軽に楽しむことができます。このような多様性が、KINZAの大きな魅力となっています。

季節を感じる料理の数々

料理にもこだわりがあり、仕込みを手抜きせず、真っ当な美味しさと遊び心を追求しています。選りすぐりの旬の素材を使用し、季節感を大切にした料理が揃っています。例えば、ストラッチャッテッラチーズサラダ（￥1,300）、大海老の唐揚げ葱山椒風味（￥1,480）、おでんの単品（350円～）など、自慢の料理をぜひお楽しみください。