EYEVANの新たなブランドアンバサダー
アイウェアブランドのEYEVANが、宝塚歌劇団雪組のトップスター・朝美絢さんとトップ娘役・夢白あやさんを2025年3月からグローバルブランドアンバサダーとして迎えることを発表しました。これにより、EYEVANはブランドの垣根を超え、多様なキャンペーンを展開していく予定です。
EYEVANは50年以上にわたり「着る眼鏡」をキーフレーズに掲げ、洗練されたデザインと高品質なアイウェアを提供してきました。現代において、同ブランドは“Wear an Original Perspective”というコンセプトを提唱し、個々の視点を大切にします。自らの眼鏡を選ぶことによって、私たちの日常生活がどれだけ豊かになるかというメッセージが込められています。
宝塚の魅力とEYEVANのコラボ
宝塚歌劇団は、日本の伝統的な美意識と西洋のエンターテインメントを融合させた独自の文化を持っています。長い歴史の中で、多くのファンを魅了してきたそのパフォーマンスは、華やかさだけでなく繊細な所作や情緒的な表現が光ります。このような宝塚の魅力が、EYEVANの高級アイウェアのデザインと相まって、新たな文化的価値を創出することが期待されています。
新たなアンバサダーのコメント
このたびEYEVANのアンバサダーに就任した朝美絢さんは、「EYEVANのグローバルブランドアンバサダーに就任できて大変嬉しいです。多年にわたり愛されてきたアイウェアの魅力を、皆さまと一緒に楽しんでいきたい」と語ります。一方、夢白あやさんも「この役割を担えることを心から嬉しく思っています。アイウェアの魅力を多くの方にお伝えしたい」と意気込んでいます。
未来へ向けた展望
EYEVANは、この新しいキャンペーンを通じて、福井県鯖江でのクラフトマンシップを継承し、日本の文化を世界に発信することを目指しています。「Made in Japan」の品質とデザインを体現しながら、次の100年に向けたブランドの成長を計画しています。
EYEVANは1972年に設立され、その理念として「着る眼鏡」という新しい発想を持参しました。国内外で評価されているそのクオリティやデザインは、多くのクリエイターとのコラボレーションを通じて深化し続けています。
プロフィール: トップスターとトップ娘役
朝美絢さんは神奈川県出身で、2009年に宝塚歌劇団に入団。その後、2017年に雪組に組替え、2024年には雪組のトップスターに就任する予定です。一方、夢白あやさんは東京都出身で、2017年の入団以来、2022年に雪組のトップ娘役に就任しました。二人は2024年に舞台『愛の不時着』で共演し、夢の舞台を作り上げます。
今後、二人がどのようにEYEVANの魅力を伝えていくのか、その活動が待ち遠しい限りです。