浜松で開催されるロボット展示会「ハマロボ展2024」にロボットバンクが出展！

ロボットバンクが「ハマロボ展2024」に出展します

ロボットバンク株式会社（東京都新宿区）は、2024年10月2日（水）から3日（木）まで、浜松商工会議所にて開催されるロボット展示イベント「ハマロボ展2024」に出展することを発表しました。このイベントは、社会の進歩と人々の幸福を目指しているロボットバンクにとって、技術を広める重要な機会です。

イベント概要

「ハマロボ展2024」は浜松市で開催される注目のイベントで、商工会議所が主催します。展示会では、数多くのロボットが出展される予定です。当社は、業界の変革に寄与する最新の自律走行搬送ロボットや、製造業、運送業、倉庫業などに向けたソリューションを紹介します。これにより、労働力不足を解消し、生産性の向上を図ります。

特徴的な製品群

ロボットバンクが紹介する自律走行搬送ロボット「Starシリーズ」は、複数のモデルを展開しています。これらのロボットは、高度な技術を駆使して設計されており、省スペースでの運用を可能にします。

- StarShip 200kg：スマートなデザインと高い積載能力を併せ持つこのロボットは、AIによる最適な移動ルートを生成でき、狭い環境でも効率よく作業が行えます。
- StarLift 150：自動昇降機能を備えており、従来人手で行っていた物品の搬送作業を代替することで、生産性向上へとつなげます。
- StarMax 200：大きな荷物の積載が可能で、安定した走行が特徴の大容量搬送ロボットです。

これらの製品は、すでに導入が進んでおり、様々な業界で活躍しています。展示会では、ロボットの導入メリットについても詳しく説明するほか、実際に操作していただく体験コーナーも設けられます。

特別セミナーの開催

3日には、ロボットバンクの営業本部部長、伊藤義朗が特別セミナーを実施します。このセミナーでは、製造業以外でのロボット活用事例や最新の動向について、独自の視点から紹介します。参加者の皆様には、実際の業界での経験に基づいた具体的な情報をお届けします。興味のある方は、ぜひセミナーに参加していただきたいと思います。