全国一斉生活保護相談会のご案内
2026年1月25日(日)、全国で生活保護に関する相談会が行われます。この相談会では、生活にお困りの方々が気軽に法律の専門家に相談できる機会を提供します。相談は、フリーダイヤルを通じて行い、全国どこからでもアクセスが可能です。
相談会の詳細
- - 開催日時: 2026年1月25日(日)10:00〜18:00
- - 相談方法: フリーダイヤル 0120-052-088
- - 全国19都道府県で参加: 札幌、秋田、宮城、福島、茨城、群馬、埼玉、東京、神奈川、静岡、長野、京都、大阪、兵庫、岡山、島根、福岡、熊本、鹿児島
相談会は、各地の司法書士が約40回線を通じて、生活保護に関する様々な悩みや疑問にお答えします。たとえば、生活保護を受ける資格についての質問や、申請手続きの方法、不安を抱える理由についてなど、幅広い内容を扱っています。
相談事例
多くの方が「生活保護を受けたいが、どこに相談すればよいかわからない」といった悩みを抱えています。中には「申請をしたがどこにも受け入れてもらえなかった」「物価の高騰で、生活保護費では全く足りない」という切実な声も寄せられています。特に、ひとり親家庭の相対的貧困率は44.5%に達しており、多くの家庭が危機的な状況に置かれています。
さらに、昨年度の相談会においては高齢者から「年金だけでは生活ができない」といった悲痛な声もあり、物価上昇がますます生活苦を深める要因となっています。これらの事実からも、生活保護制度に対するニーズの高さが伺えます。
生活保護は最後のセーフティネット
生活保護は、多くの方にとって生活を支える最後のセーフティネットです。これまでの相談会では、合計382件の相談が寄せられ、多くの市民に対して必要な支援を提供することができました。
当相談会では、法律家と直接会話ができるプラットフォームを提供することにより、生活に困窮している市民が安心して相談を行える環境を整えます。また、このような取り組みを通じて、生活保護やその他の支援施策が広く認知され、より多くの方々が助けを得られるよう、声を上げていきます。
全国青年司法書士協議会の活動
全国青年司法書士協議会は、約2200名の若手司法書士が所属し、市民の権利を守る活動に力を入れています。相談事業や法律教室、シンポジウムの開催など、多角的なアプローチで世の中に貢献しています。毎年行う全国一斉での生活保護に関する相談会は、その取り組みの一環であり、皆様の暮らしを支えるための重要なイベントとなっています。
この相談会を通じて、生活に困窮されている方々の状況が改善されることを願っています。私たちの手を借りて、少しでも快適な生活を取り戻していただければ幸いです。