新しい法人研修プログラムが登場
株式会社Binarity Bridgeが、韓国のペーパークラフトドローン「COCODRONE」を用いた法人向けの研修プログラムを開始しました。このプログラムは、リモートおよびハイブリッド環境でのコミュニケーションスキルを向上させることを目的としています。特に、コロナ禍以降の職場における上司と部下の情報共有や意思疎通の課題に焦点を当てています。
新たなアプローチでの学び
コロナ禍によって、リモートワークが定着し、コミュニケーションの重要性が一層高まっています。調査によると、上司や部下の多くがコミュニケーションに課題を感じており、その解決策を模索する声が高まっています。この背景から、Binarity Bridgeは紙ドローンを教材として用いて、対話や役割分担、合意形成の質を高める研修を設計しました。
この研修は、参加者がペアや小グループで“つくる→飛ばす→ふり返る”というプロセスを体験しながら進行します。具体的には、ドローンの組み立てから飛行、そしてその結果をもとに振り返りを行うことによって、実践的な学びを促進します。これにより、参加者は職場でのコミュニケーションをよりスムーズにし、業務に活かすためのノウハウを得られます。
特徴とメリット
この研修の特長として、以下のポイントが挙げられます。
- - 短サイクルでの学び:短期間での“つくる→飛ばす→ふり返る”のサイクルを通じて、対話や意思決定を可視化します。
- - 体験に基づいた対話設計:研修の中で観察した事柄を通じて気づきを得て、新たな行動変容を促します。
- - 柔軟な設計:対象業種や階層に応じて、研修内容をカスタマイズします。
- - 楽しい学習体験:韓国で人気のクラフトドローンを利用することで、楽しみながら学びを深めることが可能です。
実施概要と申込方法
この研修は、IT関連や事務、技術職、製造業など、さまざまな職種向けに設計されています。特別価格として、2025年9月30日までに実施を希望される企業様は、モニター価格で受講できるチャンスがあります。申し込みは、Binarity Bridgeの公式Webサイトから可能です。
また、東京と大阪ではパートナー企業向けの説明会も行われます。参加希望の方は、ぜひスケジュールをチェックしてください。つくる楽しさ、飛ばす excitement、そして振り返りの深さを体験し、職場に新たな風を吹き込むチャンスです。
今後の展望
Binarity Bridgeは、全国の講師と協力し、クラフトドローンを用いた新しい体験型研修の開発を続けていく予定です。また、韓国のドローンスポーツ大会との連携を通じて、研修や教育の枠を超えた協働活動も視野に入れています。教育機関やイベント会社など、幅広いパートナーの参加をお待ちしております。これにより、多様なニーズに応える活動を展開していくことでしょう。
この研修を通じて、あなたの職場のコミュニケーションが変わるかもしれません。ぜひ、今すぐ申し込んで、学びを体験しましょう!