村田製作所、社内ニュースサイトを多言語化
株式会社村田製作所(本社:京都府長岡京市)は、Webサイトの多言語化AIソリューション「WOVN.io」を導入し、社内ニュースサイトの英語および中国語(簡体字)での情報発信を開始しました。この施策により、約7万人の従業員が世界中の拠点を越えて、より円滑なコミュニケーションを図れるようになります。
グローバル企業における課題
村田製作所は、電子部品に関連する事業を展開するグローバル企業で、海外での売上比率はおよそ90%に達します。全世界に約150拠点を持ち、そのうちの半数以上の従業員が海外で活躍しています。このような国際的な環境において、社員のエンゲージメントを高めるためには、会社方針や経営層のメッセージを効果的に伝えることが不可欠です。
従来の社内ニュースサイトは日本語、および英語・中国語(簡体字)で運用されていましたが、各国ごとの記事制作には非常に多くの工数がかかっていました。このため、日本語版と多言語版の間に最大1週間のタイムラグが生じることが、情報共有を妨げる課題となっていました。
WOVN.io導入のメリット
これらの課題を解決するために、村田製作所はWOVN.ioの導入を決定しました。WOVN.ioの主な特長として、以下の3点が挙げられます。
1.
自動運用による工数削減:
WOVN.ioでは、国際特許技術を用いてサイトの更新を自動的に検知し、翻訳します。これにより、日本語サイトだけの管理で済むため、作業工数が約3分の1に削減され、リアルタイムでの情報発信が可能になります。
2.
ユーザーフレンドリーな操作性:
WOVN.ioの管理画面は、非エンジニアでも直感的に操作可能で、翻訳内容の確認や編集が容易です。また、閲覧者のブラウザの言語設定に基づいて、表示言語が自動的に切り替わるため、特別な操作をしなくても母国語で情報を閲覧できます。
3.
安心の導入サポート:
WOVN.ioは、サイト環境に応じた多様な導入方式を提供し、専任のサポート担当者による伴走支援を受けることができます。特に村田製作所では、MicrosoftのSharePoint上で社内ニュースを運用しており、高いセキュリティ要件を満たした形でスムーズな導入が進められました。
今後の展望
WOVN.ioの導入により、村田製作所はさらに多言語対応の強化を図り、海外拠点からの情報発信を日本語や他言語に展開する双方向の多言語化を検討しています。この動きによって、組織全体のコミュニケーションがさらに活性化し、各拠点の相互理解が深まることが期待されます。
WOVN.ioについて
WOVN.ioは「企業のグローバリゼーションを、AIで加速する」というミッションを持つ多言語化AIソリューションです。最大45言語に対応し、簡単な導入で国際戦略を成功に導きます。18,000以上のサイトに導入実績があり、企業の情報発信の効率化に貢献しています。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、Wovn Technologies株式会社の広報担当までお願いいたします。
このように、村田製作所はWOVN.ioを通じて、グローバルな情報発信の質を向上させ、全従業員のエンゲージメントを強化していきます。