家飲みを楽しむ新提案「醸し人九平次 La Maison」
新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活様式が大きく変わった中、家飲みの機会が増えました。そんな時代に登場したのが、萬乗醸造の新商品『醸し人九平次 La Maison』です。『La Maison』はフランス語で「家」を意味し、その名の通り自宅で気軽に日本酒を楽しむために設計されました。
新しい日本酒の誕生背景には、緊急事態宣言による外出自粛や、飲食店での食事が制限されたことがあります。このような状況の中、酒造りは続けられ、4月から5月にかけて新たなコンセプトが生まれました。家飲みを楽しむために日本酒ができる、という新しい選択肢を提案したいという強い思いから、この商品が開発されました。
魅力的な味わい
「醸し人九平次 La Maison」は、岡山県赤磐産の雄町米を100%使用しており、雄町特有の力強さやボタニカルな香りが特徴です。口に含むと、まるでハッサクのような大きな果実の味わいを感じさせ、酸味と旨味のバランスが絶妙です。
家での楽しみ方
この日本酒は、いろいろなお料理との相性が良く、特に和の柑橘の香りを持つ料理と抜群にマッチします。特に、家庭での様々なお料理と一緒に楽しむことができ、特に気を使うことなく幅広い料理と愉しめるのが魅力です。
新発売の「醸し人九平次 La Maison」は、720mlで1,500円(税別)、全国の醸し人九平次取扱店および公式ショップで購入可能です。この商品はコロナウイルスの影響がなくなるまで販売される予定ですので、家飲みの機会が多くなる中で、ぜひ一度お試しください。
購入・お問い合わせ
最後に
家での飲み会や特別な日の食事に欠かせない日本酒。この機会に『醸し人九平次 La Maison』で、家での飲みの楽しさを改めて発見してみませんか。感覚を豊かにし、記憶に残る素敵なひとときを提供してくれることでしょう。