AI警備ソリューションの提携
2025-11-14 16:22:03

AI警備ソリューションの新時代を切り開くアール・エス・シーとソフトバンクロボティクスの資本業務提携

アール・エス・シーとソフトバンクロボティクスの資本業務提携



株式会社アール・エス・シー(RSC)とソフトバンクロボティクス株式会社(ソフトバンクロボティクス)が、AI警備ソリューションの共同開発に向け、資本業務提携契約を締結した。これにより、ソフトバンクロボティクスはRSCの普通株式180,000株を取得し、第三位の株主に名を連ねることとなった。両社の連携により、次世代の警備ソリューションが誕生し、日本の人手不足問題を解決することが期待されている。

資本提携の概要



この提携により、ソフトバンクロボティクスはRSCの株式を5.77%保有し、第三位株主となる。彼らは、AIを駆使した新たな警備システムを導入することで、従来の人手に依存した警備業務から脱却し、業務の自動化と効率化を図ること目指している。

業務提携の内容



AI・ロボットによる業務効率の向上



まず、RSCはソフトバンクロボティクスから「SBX AI 警備」や清掃ロボットを調達し、これらを新規施設や既存の契約施設に導入することで業務の効率化を進めることになる。AI警備システムは異常行動をリアルタイムで検知し、警備員のリソースを効果的に活用できるようにし、清掃ロボットは自律的に清掃業務を行うことが可能となる。これにより、RSCは顧客に対して「安全性・効率性・省人化」を同時に実現するサービスを提供することができるようになり、ブランド価値の向上にもつながる。

AI遠隔警備サービスの提供



さらに、両社は今後、共同出資会社を設立し、施設の監視カメラによるAI遠隔警備サービスを開始する予定だ。このサービスでは、監視カメラを通じてリアルタイムで遠隔監視を行い、問題が発生した場合には警備員が迅速に駆けつける仕組みを構築。AIの活用により、インシデントの兆候を早期に発見することを目指す。

警備サービスの共創



また、警備事業におけるデジタル化(DX化)が進む中で、両社は新たなビジネスモデルの構築を目指しており、ソフトバンクロボティクスが提供する技術やデータを元に実証実験を行っていく。RSCでは専門の部署も新設し、今後の共創に向けた体制を整えるものとされている。

会社紹介



ソフトバンクロボティクス



ソフトバンクロボティクスは2014年に「Pepper」を発表し、その後も清掃ロボットや配送ロボットなど様々なロボットを展開。業務用屋内サービスロボットの売上で世界第1位という実績を持ち、ロボット業界の活性化に寄与している。現状、9ヶ国に21の拠点を展開し、グローバルに製品を提供している。

RSCの歩み



一方、RSCは1971年に設立され、54年の歴史を有する。本社を池袋に構え、警備、清掃など多岐にわたるサービスを提供。彼らは安全・安心を理念としており、地域社会と共生する取り組みも強化している。新たな提案を通じて、顧客満足度の向上とさらなる成長を目指していく。

今後の展望



今回の資本業務提携は、両社にとって新たな成長のきっかけとなるに違いない。AIを利用した高度な警備システムが全国で普及することで、今後ますます多様化する社会のニーズに応えることになるだろう。今後の両社の取り組みが注目される。



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会社情報

会社名
ソフトバンクロボティクス株式会社
住所
東京都港区海岸一丁目7番1号東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
電話番号

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