スマドラの新体験
2016-12-08 13:10:18
フジテレビの新ドラマ「スマドラ」にpopInが参加し新たな視聴体験を提供
新しい視聴体験を提供する「スマドラ」
フジテレビがスマートフォン利用者向けに制作したオムニバスショートドラマ「スマドラ」に、動画マーケティングソリューションを展開するpopInが制作協力の形で参加しました。「スマドラ」は、視聴者に新たな視聴体験を提供することを目的としており、その最大の特徴は縦型動画の活用です。
「スマドラ」の特徴についての詳細
このドラマは、スマートフォンでの視聴を前提として制作されており、画面の特性を最大限に生かした工夫が随所に施されています。具体的には、視聴者に作中の出来事が自分のスマートフォン上で起きているかのような感覚を与える仕掛けや、現実の世界及びWEBと連動するさまざまな企画が盛り込まれています。
特に、フジテレビが初めて手がけるこのプロジェクトにおいて、popInは過去の実績をもとに製作パートナーとして参加する運びとなりました。この強力なコラボレーションにより、視聴者にはこれまでになかった体験が提供されることが期待されています。
おすすめエピソードと配信スケジュール
「スマドラ」は、全6作品のオムニバス形式で構成されており、後編となる3作品が2023年12月9日金曜日の12時から配信開始されます。第一弾の配信では既に前編の3作品が視聴可能となっており、視聴を希望される方はFODプレミアムへの登録が必要となります。
中でも注目のエピソード「恋の503」には、協力プロデューサーとしてpopInの金谷徹が参加しており、話題性抜群です。また、著名なキャストとして吉岡里帆や吉沢亮なども出演しており、品質の高いストーリーが期待されます。
popInの動画マーケティングソリューション
今回の取り組みを通じて、popInが展開している「popIn Video Solutions」も注目されています。このソリューションは、厳格な分析と改善を繰り返しながら、広告主が縦型動画広告を展開するための全過程をワンストップでサポートするものです。
さらに、popInが運営する「popIn Vertical Video Ads」を通じてプレミアムメディアでの縦型動画配信が行われ、視聴者には違和感なくコンテンツが提供されます。これにより、広範なユーザーにリーチできるトリプルなプロモーションが期待されます。
まとめ
「スマドラ」は、縦型動画の新しい視聴体験を視聴者に提供することで、クオリティの高いコンテンツを楽しんでもらう狙いがあります。popInとフジテレビが手を組むことで生まれる新たなエンターテインメントが今後どのように進化するか、目が離せません。今後の配信情報や詳細は、公式サイトで確認できます。
この機会にぜひ「スマドラ」の世界を体験してみてください!
会社情報
- 会社名
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popIn株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 39階
- 電話番号
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