神戸市におけるICT教育の新たな一歩
兵庫県神戸市が全市立小中学校及び特別支援学校に、授業支援クラウド「スクールタクト」の活用を開始しました。2026年3月から本格的に導入されるその仕組みは、253校において約10.2万人の児童生徒と約8千人の教員を一つにまとめ、教育現場に新たな風を吹き込むことが期待されています。
GIGAスクールに基づく導入
神戸市は、GIGAスクール構想の一環として、ICT教育を推進するための基盤を強化しています。今回導入される「スクールタクト」は、既存の学習eポータル「まなびポケット」との親和性が高く、大規模な環境でも安定した授業運営を可能にする高いレスポンス性を持っています。これにより、教員は授業の進行を妨げることなく快適に授業を行うことができます。
教育現場の多様なニーズに応える
「スクールタクト」は、すべての教科や校種に対応できるよう設計されており、学齢に応じた授業のニーズに即した多様な機能を備えています。たとえば、数式の入力や縦書きの表現など、教科特有の要求にも柔軟に対応可能です。これにより、さまざまな授業が円滑に行えるようになり、教育現場のさらなる活用が期待されています。
教員の負担を軽減する機能
また、教員は授業の目標や児童生徒の学習状況に基づいて課題を自由に作成・編集できます。テンプレートを使用するだけでなく、自ら課題内容を柔軟に調整することで、授業の質を高める工夫が容易に行えます。これにより、教員は子どもたちのニーズに即した個別の指導ができるようになります。
スクールタクトとは
「スクールタクト」はAIとスタディログを駆使して、リアルタイムで子どもたちの学びの進行状況を可視化し、教育現場をサポートする授業支援クラウドサービスです。低速インターネット環境でもスムーズに動作するよう設計されており、教員の負担を軽減しつつ、児童生徒の成長を支援します。これまでに国公私立を問わず2,500校以上に導入されており、教育現場での実績は豊富です。
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会社情報
この事業を手掛けているのは、東京都渋谷区に本社を置く株式会社コードタクトです。彼らは『「学び」を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る』というミッションのもと、最先端のICTを通じた協働学習の支援を目指しています。教育へのあくなき挑戦が続く中、今後の神戸市の教育現場におけるICT教育の推進に期待が寄せられています。
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