国際女性支援を牽引する伊藤桜子氏、世界大会でディレクター賞を連続受賞

一般社団法人国際女性支援協会のオーナー兼代表理事である伊藤桜子氏は、ミセス・インターナショナル世界大会で年間最優秀ディレクター賞を2年連続で受賞しました。

ミセス・インターナショナルは40年以上の歴史を持つ、既婚女性のためのビューティーページェントで、社会貢献に対する意識が高い女性たちが集まります。毎年、アメリカで開催されるこの大会には、世界各国から約70名の女性が参加し、友情を育む1週間を過ごしながら、自身の社会貢献活動を発表します。伊藤氏自らも2015年には日本人として初めてこの大会に出場し、その後、2017年から公式日本支部のナショナルディレクターとして8年間の活動を通じて約400名ものコンテスト出場者を送り出しています。

伊藤氏は外資系投資銀行で働くかたわら、ミセス・インターナショナルなどの多くのコンテストブランドを運営しており、年間20名以上を海外の大会へ派遣しています。また、彼女は年間100回を超えるアカデミーやイベントを主催し、挑戦する女性たちに勇気を与えることを重視しています。

著名人たちとも協力し、ウォーキングやメイクアップなどの各種スキルを練習する機会を提供するほか、ボランティア活動や環境への貢献にも積極的に取り組んでいます。最近も、グリーン・バードによるゴミ拾い活動に参加し、日本対がん協会へ寄付を行いました。

今後、伊藤氏は2025年の日本大会・世界大会を見据え、自分磨きや友情の構築に興味がある挑戦者を広く募集しています。伊藤氏自身もウェルネスに注力し、フィットネスコンテスト「ベスト・ボディジャパン」で2年連続グランプリを獲得するなど、今もなお挑戦を続けています。本記事では、彼女の輝かしい業績と今後の活動に期待が寄せられます。