株式会社理学ボディがWantedly Awards 2025で注目の企業に選出

株式会社理学ボディがWantedly Awards 2025で選出される

株式会社理学ボディ（東京都渋谷区）、代表取締役木城拓也が率いるこの企業は、ウォンテッドリー株式会社主催の「Wantedly Awards 2025」において、共感採用を推進した企業中の優れたチームに送られる「BEST TEAM NOMINATION 100」に選出されました。これは、2024年8月から2025年7月の期間において、特に注目された企業の証です。

ミッションとビジョンの強化

理学ボディは、理学療法士の専門性を最大限に生かし、世界中の人々の健康を支えることを目指しています。この度の選出は、自社が掲げる「共感」に基づいた採用活動が評価されたことを示しています。木城代表は、「当社の根本は、理学療法士の専門知識を活かす環境を創造することであり、その実現にはビジネスの専門性が必要です。両方の職能がうまく融合することで、私たちのミッションは達成可能になります」と語ります。

認知度を高める「共感採用」

理学ボディが重視するのは、ただ単に人材を確保することではありません。採用活動は「未来を共に創る仲間を集めること」と位置づけ、多様な専門性を持つ候補者との価値観のマッチングに力を入れています。具体的には、創業ストーリーや企業のビジョンを発信し、リアルな社員の声を伝えることで求職者との共感を生む努力を続けています。そして、社内での勉強会やチームビルディングの様子を発信し、自社文化を感じてもらうコンテンツも充実させています。

今後の展望と採用活動

今後も事業の成長に伴い、新たな仲間を迎え入れるとともに、他の専門職との連携を強化する予定です。理学ボディでは、カジュアルな面談を通じて、興味のある方にぜひ社風を体感してもらいたいと考えています。さらに、Wantedlyや公式ホームページを通じて、仲間を広く募集していく方針です。

会社概要と事業内容

株式会社理学ボディは、2018年に設立され、理学療法士による高度な施術を通じて短期間での痛み改善を目指す「青山筋膜整体理学BODY」を100店舗展開しています。また、2022年からは、理学療法士が監修したマシンピラティス事業「ルルト」を開始し、より多くの人々に恵みを触れられるような健康支援を行っています。