LJLが新たに生まれ変わる
2024-11-08 18:55:43

2025年に向けて進化するLJLの新たな開催概要と挑戦

2025年に新たな航海を始めるLJL



2025年、日本のeスポーツシーンにおいて、リーグ・オブ・レジェンド(LoL)の日本公式リーグ「League of Legends Japan League(LJL)」が大きな変革を迎えます。運営を担うのは合同会社ライアットゲームズと株式会社プレイブレーン。これによって、国内リーグは新たなエコシステムへと刷新され、多様な才能が集まる場所となることでしょう。

LJLの新しい目標


新たに導入される「League of Legends Championship Pacific(LCP)」という地域リーグにLJLは加わり、日本代表チームの輩出を目指します。この変化は、アジア太平洋地域におけるLoL Esportsの未来を担う次世代の選手たちにとって、チャンスの場となります。これまでクローズドな形式で行われていた大会は開放され、新しい才能を発掘するためのオープンな環境が整います。

新たな大会形式とトーナメント


LJL 2025は、「LJL FORGE」、「LJL STORM」、「LJL IGNITE」と、3つの異なるレギュラートーナメントに加え、決勝トーナメント「LJL FINALS TOURNAMENT」で構成されます。それぞれのトーナメントはシーズンを通じて行われ、出場チームはチャンピオンシップポイント制度によって評価されます。

このポイント制度は出場チームが競争する際の新しい指標となり、6チームが決勝トーナメントへの進出権を得ます。また、参加チームは「オープン予選制度」導入のもと、誰でも参加可能となり、最大64チームが出場することができます。これにより、競技シーンへの新たな風が吹き込まれ、多様なチームと選手がLJLに参戦する機会が増加します。

新ロゴとスローガンの発表


LJLは、イメージを一新するために新しいロゴとスローガン「REFORGE AS ONE」を発表しました。ロゴデザインは従来の兜やネクサスをモチーフにしており、新たな時代の象徴として、ファンや選手とともに未来を切り開く決意が込められています。このスローガンには、運営や選手、ファンが一丸となって日本のeスポーツシーンを牽引していくという思いが込められています。

期待される未来


LJLはこれまで多くの優れた選手、才能を次世代に引き継いできました。2025年シーズンでは、実力ある先輩たちの挑戦を歓迎し、新たな才能が育成される場となります。この変革により、さらに多くの選手が国際舞台で活躍するチャンスを得られるでしょう。また、コミュニティの皆様にもこの新しい拡張に参加してもらいたいと考えています。

LJLが変わることで生まれる新たな可能性は無限大です。2025年のLJLを通じて、多くのファンが新しい試合や選手たちの活躍を目にすることができるでしょう。オープンな環境が整い、選手やファンが共に盛り上がる新たな時代の到来を心待ちにしています。今後のLJLにどうぞご期待ください!

詳しい情報については、LJL公式XやLoL Esports Japan公式ページなどで随時発表されますので、フォローして最新情報を受け取ってください。


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会社情報

会社名
株式会社プレイブレーン
住所
東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル7F
電話番号

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