2023年、東洋エンジニアリング株式会社が国内最大の資源循環コンソーシアムである「クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)」に幹事会員として加入しました。CLOMAは2019年に設立され、海洋プラスチック問題の改善に取り組んでいます。目標は2050年までにプラスチック製の容器包装などの100%リサイクルを実現することです。
現在、CLOMAには481社と18の自治体が参加しており、国内最大規模の産業連合となっています。各メンバーや団体の協力を通じて、廃棄物管理のみならず、素材の開発やリサイクル技術の社会実装も進めています。東洋エンジニアリングはこの幹事会員の一員として、国内の素材メーカーや消費財製造企業との連携を深め、循環型社会への技術的実装を目指します。
東洋エンジニアリングは1961年に設立され、世界60か国以上にエンジニアリングサービスを提供する企業です。創業以来、独自の技術を磨き、化学肥料分野を中心に様々な業界へ事業を拡大してきました。その中でも、環境への配慮や最新技術を用いた持続可能な社会の実現への貢献を重視しています。「エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティを向上させる」という目的を掲げ、脱炭素社会の実現に向けてさまざまな取り組みを行っています。
TOYOの参画により、クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンスはさらに力を増すことでしょう。サーキュラーエコノミーの実現に向け、企業間の協力を強化し、技術革新を促進していくことが期待されています。資源の循環を加速し、より持続可能な未来を目指すこの取り組みは、社会全体に大きな影響を与えることでしょう。
今後も東洋エンジニアリングは、技術を駆使して資源循環の加速を図り、サステナブルな社会を実現するためのリーダーシップを発揮していく所存です。