限定500本!氷温熟成日本酒「°Ondo 005 Vintage Sake 2024」が登場
日本酒の新境地を切り開く「°Ondo」が、限定500本のみの希少な商品『005 Vintage Sake 2024 純米大吟醸』をリリースします。この商品は2025年9月19日(金)20:00に公式オンラインストアで発売される予定で、上質な日本酒を求めるファンにはたまらない一品です。
氷温熟成とその魅力
「°Ondo」は、氷温熟成®に特化した日本酒ブランドで、厳選された酒米を用いたインパクトある味わいを追求しています。今回の『005 Vintage Sake 2024』では、北海道産の酒造好適米「吟風」を使用し、35%の精米歩合で磨き上げました。この特別な酒米は、豊かな甘味と引き締まった味わいを持ち、寒冷地特有の個性を引き出すために完璧な選択です。上槽後に-5°Cの環境で熟成されることで、独自の風味が生まれ、まるで梨やメロンを思わせる華やかさと深みを感じられます。
醸造元日本清酒(株)千歳鶴の歴史
創業1872年、北海道での酒造りの伝統を受け継ぐ日本清酒株式会社(千歳鶴)は、札幌唯一の酒蔵であり、今日に至るまで多くの支持を集めています。14年連続で全国新酒鑑評会金賞を受賞しているその実績は、この蔵の高い技術力と品質の証明です。地元の清冽な水を使用し、吟醸造りや氷温熟成を駆使して、フルーティーで上品な酒質を実現しています。
『005 Vintage Sake 2024』のテイスティングノート
『005 Vintage Sake 2024』は、ほのかな麦わら色を帯びた透明感のあるシルバーの色調が特徴です。グラスからは濃厚さを醸し出す香りが溢れ、柑橘系のカボスや幸水梨、さらには白い花やスモーキーなミネラル感が感じられる青畳や稲藁の香りに変わります。温度が上がると、より熟成感が際立ち、果実の豊かな芳香と共に、余韻には優しい実山椒の香りが広がります。この酒は、寒冷地特有の繊細で引き締まった味わいバランスを持ち、北国を思わせる印象を演出します。
おすすめの飲み方とペアリング
この特別な日本酒には、やや小ぶりのフルート型グラスで、5~12度に冷やすのがおすすめです。また、脂の乗った秋刀魚の塩焼きや、瞬間火入れの牡蠣にコンソメジュレを添えると、その魅力を最大限に引き出せます。
販売情報
- - 販売開始: 2025年9月19日(金)20:00
- - 購入ページ: 公式オンラインストア
- - 価格: ¥15,400(税込)
この限定商品は数量に限りがありますので、早めの購入をお勧めします。今後も「°Ondo」は新たな商品を展開予定し、最新情報を公式ウェブサイトやSNSで発信します。
Ondoの魅力を感じて
「°Ondo」は、日本酒の可能性を無限に広げることを目指しています。氷温熟成の科学に基づいた酒質の探求は、飲む人にとって新たな体験を提供してくれるでしょう。気になる方は、ぜひ『005 Vintage Sake 2024』を手に取ってみてください。