岡山大学ラグビー部、19年ぶりの全国大会出場を決定!
岡山大学ラグビー部が2025年度、待望の全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会への出場権を獲得しました。この快挙は実に19年ぶり、同部にとって2度目の出場となります。
出場権を獲得するための大きなステップは、2025年11月2日に行われた「中国・四国地区代表決定戦」での勝利によるものでした。岡山大学はこの試合で松山大学を72対14という圧倒的なスコアで下し、見事に全国大会への切符を手にしました。
チームの奮闘と支え
中国地区大学リーグでは2位に終わった岡山大学ですが、その成績が決定戦への出場を可能にしました。主将の一色貴之さん(経済学部4年生)は、チーム全員が一丸となり、与えられたチャンスを掴むために全力で努力していることを強調しました。彼は、困難を乗り越えた先にある全国大会で、自身とチームの誇りを胸に戦う決意を語りました。
さらに、主務の平拓海さん(工学部3年生)は、プレイヤーたちの努力に加え、マネージャーやOBの理解と支援があってこの目標達成に至ったことを称えて言及。全国大会に向けても、全力で勝利を狙う意気込みを示しました。
大会にかける思い
これから待ち受ける全国大会の舞台について、ラグビー部一同は楽しみと緊張感が入り混じった気持ちで迎えることでしょう。大会は2025年12月29日、愛知県のパロマ瑞穂ラグビー場で行われる予定です。対戦相手は山梨学院大学です。
岡山大学ラグビー部の選手たちが夢の舞台に立つ日が迫っています。彼らの緊張感、そして期待に満ちた姿を見守る多くの人々がいることを忘れないでほしいです。彼らの活躍を期待し、応援し続けていきましょう。彼らにとって、この大会は新たな挑戦に満ちた大切な一戦です。
未来への期待
岡山大学ラグビー部は、地域の学生スポーツの発展にも寄与している存在として、ぜひともこの全国大会での結果を残してほしいです。また、地域の人々、さらには全国で応援しているファンからの期待に応えられるよう、今後もチーム一丸となって精進していきます。
明日、12月29日の瑞穂の舞台、何が待っているのか本当に楽しみです!
岡山大学ラグビー部の活動に目が離せません。