シンガポールの人気レストラン「CHATTERBOX」日本初上陸！

「CHATTERBOX CAFÉ 丸の内店」グランドオープンのお知らせ

シンガポールの著名なレストランブランド「CHATTERBOX」が、いよいよ日本に上陸します。2026年1月26日に東京・丸の内にオープンする「CHATTERBOX CAFÉ」は、日本国内における旗艦店となります。このオープンに先立ち、1月23日には関係者やメディアを対象としたレセプションパーティーが開催されます。本記事では、このイベントの詳細と、ブランドの魅力についてご紹介します。

レセプションパーティーの詳細

レセプションパーティーは、1月23日（金）18:00から受付が始まり、18:30から開始されます。このイベントでは、「CHATTERBOX CAFÉ」のコンセプトやメニュー、出店の背景についての説明が行われ、その後にはスペシャリテのシンガポールチキンライスを含む料理の試食が用意されています。参加を希望するメディア関係者は、事前にお申し込みが必要で、限られた席数となっていますので早めの申請をおすすめします。

メニューの魅力

「CHATTERBOX」の看板メニューであるシンガポールチキンライスは、1971年に誕生した同店のフィロソフィーを体現するものであり、シンガポールを代表する料理の一つです。この料理は、しっとりとした鶏肉と、特製のソースの組み合わせが特徴で、舌の上でとろけるような旨味が広がります。この他にも、ラクサやバクテー、カレー・チキンといったシンガポールの多様な料理が楽しめるラインナップが用意されており、一口ごとに異なる味わいを楽しむことができます。

ブランドの歴史と成長

「CHATTERBOX」は、シンガポールのオーチャード通りにある名門ホテル「マンダリン・オーチャード・シンガポール」で誕生しました。以来、シンガポールを代表する名店として、多くの人々に愛され続けてきました。今回の丸の内店のオープンは、アジア地域への展開を進める中での重要な一歩であり、香港・マカオ・フィリピン・台湾に続く新たな拠点となります。このように「CHATTERBOX CAFÉ」は、国内外でのブランドの成長戦略においても中心的な位置づけを占めています。

店舗情報

新しい「CHATTERBOX CAFÉ 丸の内店」は、東京都千代田区丸の内の丸ビル5階に位置し、オープン当日は多くのゲストがその魅力を体験することが期待されています。なお、1月15日から17日の間にはソフトオープンが行われ、一般の方々もお店の雰囲気を楽しむことができる機会が提供されています。この期間も、特別なメニューを試すことができるよう、事前の申し込みが必要になります。