ボリスタが「Startup JAPAN EXPO 2025」に初出展、事業成長を支援するプラットフォームを紹介

株式会社ボリスタ、Startup JAPAN EXPO 2025 出展決定

株式会社ボリスタ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中川貴登）が、事業化支援プラットフォーム「Yoake」を展示するため、2025年12月17日（水）・18日（木）に大阪で開催される「Startup JAPAN EXPO 2025」に出展することが発表されました。西日本地域での初めての出展となるこのイベントは、国内スタートアップ業界において最大規模の展示会であり、多くの関係者が集まる機会となります。

当日は、ボリスタのブースで「Yoake」のサービス内容や、競合サービスとの違いについてプレゼンテーションが行われる予定です。さらに、企業の成長を総合的に支援するためのコンサルティング事業についても相談できる機会が設けられ、新たな人材活用の視点を提供します。

Yoakeとは？

「Yoake」は、プロ人材、スタートアップ、エンタープライズがつながるプラットフォームで、フリーランスや副業人材を対象としたマッチングサービスを中心としています。専門家同士のネットワークを活用し、イノベーションや新たなビジネスモデルを生み出すことを目指しています。特にフリーランスにとっての課題解決を図るべく、独立支援やプロジェクトのサポート、キャリア構築を体系的に支援しており、包括的なサービス体制が整っています。

2025年11月には「Yoake 2.0」として大規模なアップデートが行われ、プロフェッショナルを紹介するだけにとどまらない、より幅広いビジネス支援に対応可能なプラットフォームへと進化しました。起業や法人化、チーム作りまでサポートする事業化支援ツールとして、企業向けのソリューションも提供しています。

出展の目的と期待

今回の展覧会での出展を通じて、Yoake 2.0の新しい機能やサービスを関西地域の企業に広くご紹介すると共に、関西圏との連携強化を図ることが期待されています。また、約450社のスタートアップが参加し、約12,000人が集まるこのイベントは、ボリスタにとって戦略的なブランド露出の機会となります。

Startup JAPAN EXPOについて

「Startup JAPAN EXPO」は、日本最大のスタートアップ関連展示会として今年初めて大阪に上陸します。国内外のスタートアップ企業が自社の最新技術やサービスを展示し、多様なビジネスチャンスを提供します。来場者は事前に出展ブースの予約を行うことができ、スムーズに新しいビジネスパートナーを見つけることが可能です。