eastsidemedの新型赤外線体温計GT170SR
eastsidemed株式会社は、2022年8月10日より新たに『es 皮膚赤外線体温計 GT170SR』(以下、GT170SR)を発売しました。この製品は、生体物理測定機器界で注目される新製品で、持ち運びが容易で、わずか約1秒で素早く測定が行えるという特長があります。
GT170SRの特徴
GT170SRは、特に家庭での使用に最適化された設計がされています。こめかみから10cm以内で測定ができるため、非常に使いやすく、また暗い場所でも安心して使用できるバックライト機能を搭載しています。さらに、消音機能により静かな空間での使用も申し分ありません。
スピーディな測定
この体温計は、測定速度が約1秒と短いため、急いでいる時にも便利だと言えるでしょう。また、体温計モードと温度計モードを切り替えられるため、さまざまなシーンで柔軟に対応できます。温度単位も摂氏と華氏の間で切り替えられるので、国内外を問わず幅広いユーザーに支持されています。
メモリ機能とデザイン
GT170SRは、直近9回の測定値を自動的に記憶するメモリ機能を搭載しており、過去の体温管理が簡単になります。加えて、160gの軽量設計で、持ち運びにも優れています。サイズもコンパクトで、幅104mm x 奥行き52mm x 高さ157mmという仕様で、家庭用としては非常に使いやすい製品です。
製品仕様
- - 製品名: es 皮膚赤外線体温計 GT170SR
- - 医療機器分類: 管理医療機器
- - 測定部位: 皮膚(体温計モードはこめかみ)
- - 測定時間: 約1秒
- - 電源: 単4形アルカリ乾電池2本使用
- - 価格: 税込7,700円
- - 医療機器認証番号: 303AFBZX00101000 クラス2
GT170SRは、体温を効率的に把握できるだけでなく、従来の体温計にありがちな使用の煩わしさを取り除くための工夫が随所に見られます。医療現場だけでなく、家庭用としても高く評価されること間違いありません。
会社情報
eastsidemed株式会社は、1952年に設立され、東京都文京区を本社とする医療機器の製造・販売業者です。代表取締役は今村清氏で、業務内容には医療機器や理化学機器の製造・販売、輸出入が含まれています。医療機器の管理と品質については、ISO13485:2016を取得しており、高い信頼性を誇ります。
まとめ
eastsidemedのGT170SRは、高速測定や便利機能を兼ね備えた先進的な赤外線体温計です。さまざまなニーズに応える設計や高い信頼性を有し、これからの体温管理において強力な味方となる製品です。