STORESが推進する国際女性デー、テクノロジー分野における女性の活躍をサポートする全6プログラム

STORES、国際女性デーに向けた新たな取り組み

STORES株式会社は、毎年3月8日の国際女性デーに関連して、テクノロジー分野での女性の活躍を目指す全6プログラムの提供と協賛を発表しました。この取り組みは、プログラミングを通して自ら「ものをつくるたのしさ」に出会い、仲間と共に学ぶ機会を創出することを目的としています。

技術の世界への第一歩をサポート

プログラムの1つ目として、女性がプログラミングに挑戦するための「出会う」機会が提供されます。STORESは、女性エンジニアのキャリア構築のための第一歩となる場を確保し、より多くの人がプログラミングに触れることができるよう支援しています。以下はその具体的なイベントです。

- Rails Girls Tokyo 17th協賛（2025年2月21日・22日）

女性がプログラミングを体験し、技術コミュニティに参加できるワークショップです。STORESはこのイベントに年間スポンサーとして協賛しています。

- STORES Tech Girls Camp 2nd（2025年3月8日・9日）

プログラミング初心者の女性を対象にした技術体験プログラムで、楽しくプログラミングに触れることができます。

- STORES Tech Girls Camp お茶の水女子大学 × STORES（2025年3月10日）

お茶の水女子大学との共同企画で、学んだ知識を元に実際に動くプロダクトを作成し、プログラミングへの理解を深めます。

- 山田進太郎D&I財団「Girls Meet STEM」オフィスツアー（2025年3月26日）

中高生向けに「ネットショップや決済などお店を支える仕事について」紹介するトークセッションやランチ交流会を行います。

仲間と共に学び成長する環境

次に、STORESは仲間と共に技術を学ぶ「深める」機会も重視しています。エンジニアとしてキャリアを築くための場を提供し、学習の継続をサポートしています。2024年度には複数のカンファレンスにおいて託児支援を実施し、エンジニアが活躍しやすい環境を着実に整えています。

- Tokyo Women.rb協賛（2025年3月1日）

女性も参加しやすいRuby勉強会が開催され、登壇者には全員女性エンジニアが参加します。

- INTERACTION 2025およびWomen's Luncheonへの協賛（2025年3月2日）

最新技術の情報交換の場であるWomen's Luncheonでは、VP of PXの佐俣が講演を行います。

STORESのダイバーシティへの取り組み

STORESは、「こだわり・情熱・たのしみ」を基本に多様な商いが暮らしを豊かにすることを信じています。そのため、元々のビジョンのもと多様性を重要視しており、特にジェンダーギャップの解消に向けた取り組みに注力しています。エンジニア職での課題解消に向けた施策を展開し、女性エンジニアが自らの道を切り開く未来を創造し続けることを目指します。

今後もSTORESは、「Just for Fun」に基づき、誰もが自分らしく挑戦できる機会を継続的に提供し続けていくことでしょう。