映画『生きて、生きて、生きろ。』の感想共有座談会
2026年3月12日、パルシステム連合会が主催するオンライン座談会が開催されます。参加者は、映画『生きて、生きて、生きろ。』を観た後に、その感想を共有し合い、映画が描く東日本大震災の影響や被災地支援について考えることができます。
映画の背景
映画『生きて、生きて、生きろ。』は監督の島田陽磨氏が手掛けた作品で、福島県を舞台にしています。東日本大震災と原発事故の影響を受けた人々の生活や心の葛藤、医療従事者の苦悩を描いており、特に心のケアが重要であることを訴えています。この映画は、遅発性PTSDの増加や、被災者が抱える喪失感と絶望感を浮き彫りにしています。
映画では、パルシステムが示してきた「震災ストレス研究会」に基づき、メンタルクリニックでの医療従事者と患者の関係性も触れられています。映画を通じて、心の健康についての意識を高め、社会的支援の重要性を再認識しています。
オンライン座談会の目的
視聴者は、映画を鑑賞後、11時45分から始まる座談会に参加します。この座談会には、米倉一磨さん(相馬広域こころのケアセンターなごみセンター長)と南相馬市在住の庄司範英さんが登壇します。彼らは、福島の現在の状況を語り、どういった支援が必要かを討論します。
参加者は、映画の事前視聴期間中(2026年2月27日から3月12日まで)に映画を無料で視聴することができ、座談会での感想をリアルタイムで交換する機会を得ます。映画を通じて感じたことを共有し、被災者支援への理解を深める大切な場となることでしょう。
参加方法と今後の取り組み
この座談会は、パルシステムの利用者やグループ役職員、関連会社の社員を対象としています。参加を希望する方は、事前に申し込みを行う必要があります。また、アーカイブ配信も行われる予定です。
パルシステムは、これまでの活動を通じて、協同組合のつながりを生かし、大規模災害の被災者に寄り添った支援活動を続けてきました。映画『生きて、生きて、生きろ。』は、その一環であり、今後もこういった活動を通じて、社会の意識を高めることを目指しています。
終わりに
映画を通じて深まる理解や感情は、私たちがどのように支援できるかを考えるきっかけとなります。このオンライン座談会は、映画のメッセージを共有し、共に考える貴重な時間となるでしょう。ぜひ参加してみてください。