文化と環境を両立！サステナブルな食器と花瓶が新登場

文化と環境を両立！新しいリサイクルガラスの食器と花瓶

大創産業が展開する「Standard Products」は、このたびスペインのサンミゲル社とコラボレーションし、100%リサイクルガラス製の食器と花瓶を2025年6月から全国販売することが発表されました。この取り組みは、環境に配慮した製品づくりを目指す企業の想いが込められています。

自然な美しさを持つ製品たち

新作の食器は全12種類、花瓶は11種類あり、全てがリサイクルガラスから作られています。このガラスは製造過程で特有の淡い緑色を持つことが特徴で、余分な着色料を使用していないため、自然な色合いが表現されています。微細な気泡や色の濃淡が施され、一つ一つに異なる表情が溢れており、独自の個性と温かみを感じられます。

商品ラインアップ

食器ラインアップ

- 小カップ、保存瓶（ミニチュア）、角錐瓶、丸瓶：各300円（税込330円）
- オイル挿し、円柱瓶、タンブラー、ロングドリンク、スタッキング：各500円（税込550円）
- 醤油差し、保存瓶（大）：各700円（税込770円）
- ピッチャー：1,000円（税込1,100円）

商品は6月上旬より順次店頭に並びます。

花瓶ラインアップ

花瓶は価格帯300〜1,000円（税込330〜1,100円）で、6月下旬から販売が開始される予定です。

サステナビリティの追求

大創産業は、「Standard Products」のコンセプト“ちょっといいのが、ずっといい。”を基にし、今後も高品質で心地よい商品を多数提供していく計画です。環境意識の向上にも貢献する取り組みだといえます。サンミゲル社は、廃棄ガラスを回収し再利用することで持続可能な社会に貢献し続けています。

大創産業のビジョン

株式会社大創産業は、1977年に設立され、広島県東広島市に本社を構えています。同社は「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える」という企業理念の元、生活必需品から趣味嗜好品まで76,000点もの商品を取り扱う、日本から世界へ向けたグローバルな小売業として成長を続けています。2024年2月時点では、26カ国以上に5,325店舗を展開し、年商は6,249億円を超えています。

まとめ

Standard Productsのリサイクルガラス製品は、エコ意識を持ちながらも日常生活に彩りを加えるアイテムが満載です。自分のライフスタイルにピッタリの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。環境に優しい選択をすることが、豊かな社会の実現に寄与することになるでしょう。これからの展開が楽しみなこのプロジェクト、ぜひ注目していきましょう！