#京都府 #京都市 #伝統工芸 #デザイン経営 #JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL

JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLが、伝統工芸や地域産業の発展を目指した教育事業の第3期を、2019年7月21日からスタートします。この学校は、300社以上の支援実績をもとにしたデザイン経営メソドロジを使用し、国内外で活躍するプロデューサーたちが生徒に直接指導します。

今回のプログラムには、「ブランドプロデュースコース」と「セルフブランディングコース」があり、両コースとも最大30名の参加者を募集しています。

ブランドプロデュースコース

このコースでは、地元の伝統工芸や地場産業をプロデュースしたいと考えているデザイナーやコンサルタント、または地域資源を活用した商品やサービスを開発したいショップや飲食店の方々が対象です。参加者は、協働して商品開発や販路開拓を進める中で、ブランドプロデュースメソドロジを習得し、地域の活性化に貢献することを目指します。

セルフブランディングコース

このコースは、自らの工房や技術の価値を再確認し、デザイナーと協力して独自の商品を開発したい職人や生産者が対象です。コース受講者は、物作りの価値を次代に引き継ぐことを目指し、自社の強みを活かして世界に向けて発信するためのスキルを身につけます。

プログラムの流れ

• - キックオフプログラム：全体像を理解するワークショップが行われます。
• - 基礎研修：ブランドプロデュースに必要な知識を教材を通じて学びます。
• - 実践フェーズ：プロジェクトのテーマ設定から商品開発、販路開拓まで取り組み、現役プロデューサーからの支援や他の受講生との交流を通じて学びを深めます。

開催概要

• - 期間：2019年7月21日から2020年6月末まで、開催地は京都市
• - 参加資格：日本の伝統やアイデンティティを受け継ぎ、新たな価値を創造する意欲が求められます。
• - 参加費用：一般180,000円（税別）、学生は参加無料（限定4名）。

このプログラムでは、受講生同士の切磋琢磨を促進し、実践を通じて真のプロデューサーとして成長できる貴重な機会を提供します。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトを訪れて詳細を確認してください。

メディア取材について

キックオフイベントはメディアの取材を受け付けています。取材希望の方は、事前にご連絡ください。

関連リンク

サードペディア百科事典: 京都府 京都市 伝統工芸 デザイン経営 JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL

Wiki3: 京都府 京都市 伝統工芸 デザイン経営 JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL