刺激と楽しさを与える新しい梱包「Curumo」
2025年6月25日より、株式会社TANAXが新たに登場させるのが、片面ダンボール「Curumo」です。この商品は、単なる包装・梱包資材を超えた、贈り物そのものに感動や喜びを添えることができる新しいコミュニケーションツールです。「Curumo」の登場背景には、フリマアプリの普及により、個人間で物を贈り合う機会が増加していることがあります。この流れを受け、贈る人の気持ちや贈り物の世界観を届ける方法として「Curumo」は誕生したのです。
「Curumo」の魅力とは
「Curumo」は、以下の三つの特長を持っています。
1. 環境に優しい「梱包革命」
「Curumo」は、片面ダンボールの波形構造を利用し、贈り物をしっかりと守る緩衝材として機能します。これにより、梱包材の量を減らし、廃棄物を削減することが可能です。そのため、この商品は環境にも優しい梱包が実現でき、さらには作業の効率化にも寄与します。
2. 多彩なデザインで想いを伝える
この製品は、贈る人の個性や贈り物の意図を反映した多彩なデザインを取り揃えています。特に、
- - インディゴチェック:落ち着いたインディゴカラーにチェック柄が映える。
- - トワルドジュイ(ガーデン):芸術的で洗練された花柄デザイン。
- - ダマスクブルー:優雅なクラシックデザインで新しい感動を提供。
を用意し、送る時の喜びを何倍にも高めます。
3. 誰でも手軽に使える
「Curumo」はそのサイズ(幅1,000mm×10m巻き)から、小物類から花瓶、アート作品まで幅広く対応可能です。また、軽量で柔軟性に富んでいるため、カットや折り曲げが容易で、小物の梱包でもムダがありません。
さらに、使用しない際にはコンパクトに収納できるため、スペースも取らずとても便利です。
展示会への出展情報
TANAXは、2025年9月20日と21日に開催される「TOKYOハンドメイド祭 vol.09」に出展します。この場では「Curumo」に直接触れることができ、実際の使用イメージなども体験できます。参加者の声を基に、さらなるバリエーションの展開やカット販売への対応も検討されているとのことです。
今後の展望
「Curumo」は梱包業界の常識を覆す製品として、人と人とのつながりを深める道具としての役割を果たします。2026年の正式リリースを見据えて、より多くのニーズに応えられるよう日々進化を続けていく予定です。贈る楽しさやコミュニケーションの価値を最大限に引き出すため、様々な取り組みを進めていくことで、より豊かで幸福な生活のサポートを目指します。
まとめ
片面ダンボール「Curumo」は、ただの梱包資材ではなく、贈る側の気持ちや価値を伝える重要な役割を果たします。これから贈り物をする機会が増える中で、ぜひこの新製品を体験してみてはいかがでしょうか。贈る喜びが広がる新しい方法として注目の「Curumo」、新たなコミュニケーションの一環としての活用が期待されます。
「Curumo」紹介動画はこちら
詳細はAmazonのTANAXストアでご確認ください:
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