子どもたちのスポーツの未来を育む第3回ミックススポーツフェスタ

第3回ミックススポーツフェスタ in 愛教大

12月15日、愛知教育大学にて「第3回ミックススポーツフェスタ」が開催されました。本イベントは、愛知教育大学が推進する「子どもキャンパスプロジェクト」の一環として、地域の子どもたちに多様なスポーツ体験を提供することを目的としています。そこでシーホース三河は、U18の選手たちやコーチ陣を講師として参加し、スポーツの楽しさと重要性を伝えました。

シーホース三河からは、U18の高島一貴ヘッドコーチ、原田梨世アシスタントコーチ、選手の鈴木奏大、是常颯士、野田佳吾、落合悠太らが参加。彼らはプロのアスリートとして、参加者に対して熱心に指導し、各種目の魅力を伝えました。

参加者は、バスケットボール、サッカー、バレーボールの三種類のスポーツをローテーションで体験し、腕を競い合いながらスポーツの楽しさを実感しました。特にバスケットボールのコーナーでは、シーホース三河の選手たちによる技術指導が行われ、参加者たちの真剣な表情が印象的でした。

今後も、シーホース三河は「Be With」シーホース三河サスティナビリティプロジェクトの一環として、バスケットボールを通じた学びや成長の機会を提供していくことを目指しています。これにより、地域の子どもたちが健やかに育ち、スポーツを通して新しい友達や経験を得られる場を作り続ける方針です。

同イベントは今年で3回目を迎え、地域のスポーツ振興に寄与する重要な機会となっています。参加者は、ただの体験にとどまらず、未来のスポーツ選手としての芽生えも感じていることでしょう。

愛知地域のスポーツコミュニティの連携が強まり、未来に向けて可能性が広がる「ミックススポーツフェスタ」。多くの子どもたちが参加し、新たなスポーツの楽しさを発見できることを心から願っています。これからもシーホース三河は、地域に根ざした活動を続けていきたいと考えています。