ホラー映画祭開催
2026-06-08 17:18:25

国際短編映画祭で最恐ホラー作品を決定!短尺ショートの新たな潮流

2026年6月7日、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2026」が開催され、その中で「バズより、震え。〜縦型ホラーナイト〜」というホラー専門のイベントが行われました。このイベントでは、ホラー&サスペンス部門への応募作品273作品の中から選ばれた6作品が発表されました。これらの作品は、AIによって生成されたものから実際の心霊スポットでの撮影を行ったものまで、様々なテーマとスタイルが混在しており、その多様性がイベントを一層盛り上げました。

イベントの冒頭には、特別ゲストが登壇し、観客を楽しませる怪談クロストークが繰り広げられました。呪物・怪異蒐集家のはやせやすひろ氏、俳優の平川結月氏、映画監督の片山慎三氏、そして今回はプロジェクトスポンサーを務める株式会社CRGの代表取締役CEOである四宮隆史氏が登場。特に、片山監督の最新作『ガス人間』の予告編上映後に始まった怪談トークは、観客の心をつかむものとなり、次々と臨場感あふれる実話が紹介されました。

「最恐賞」として各テーマごとに受賞した作品についても、その魅力が語られました。まず、悪夢をテーマにした作品『妻と夫と』は、短時間でドラマ性を凝縮した不気味な作品として高く評価されました。監督がAI技術を用いて生成した演技を取り入れたことで、観客は驚きつつそのリアルさに感動しました。

また、恋をテーマにした『ありがとう、ね』は、緊張感溢れるワンカット撮影により、観客を惹きつけ、その結末に驚きと感動を呼ぶものでした。さらに、友情を描いた『【閲覧注意】電車で着物の女性にぶつかった結果』は、日常とのギャップを強調し、視聴者の心に深い印象を残しました。 仕事を背景にした『心霊写真屋』では、映像の余白を使った恐怖演出が高い評価を受け、観客には忘れられない余韻を残しました。

また、特別最恐賞として選出された2作品『STILL』と『ずっとそこにいる』は、それぞれ異なるアプローチで恐怖を表現しており、観客の心に深く迫る内容でした。特に『STILL』は、目線や息遣いの演出で観客を没入させる力を持っており、非常に印象的な作品となりました。

イベントの締めくくりでは、優秀作品の上映を終えたゲスト陣の総括が行われ、ホラー映画の未来に期待を寄せながら、その可能性を感じる一夜となったことが強調されました。また、恒例のコーナーでは、はやせやすひろ氏が実際に「いわく付きの呪物」を紹介し、観客から悲鳴と笑いを巻き起こしました。「最震賞 supported by CRG」の行方は、今後のメインイベント「アワードセレモニー」で発表される予定です。このように、縦型ショートフィルムという新しい形のホラーが生まれる瞬間に立ち会うことができ、多くの期待を集めるイベントとなりました。

〈開催概要〉
・日時:2026年6月7日(日)19:30 – 21:20
・会場:WITH HARAJUKU HALL
・ゲスト:はやせやすひろ、片山慎三、平川結月、四宮隆史
・イベント詳細は公式サイトにてご確認ください。


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