管理職の新しい働き方とキャリア開発セミナーを開催

管理職の新しい働き方とキャリア開発

12月11日（水）に、日揮ホールディングスと一般社団法人プロティアン・キャリア協会による特別セミナーが開催されます。このイベントでは、管理職の新しい働き方と、組織全体の成長を加速させるための「分業」の実践について詳しく紹介します。ここではその概要についてお知らせいたします。

イベント概要

セミナーは、2024年に向けた人的資本経営の到達点に焦点を当てています。「管理職は罰ゲーム」と称されることもある現代の職場環境において、日揮グループはその組織の枠を超え、管理職の役割を再定義し新たな働き方を実現しています。分業制を取り入れたことで、管理職がそれぞれの専門分野に特化し、リーダーシップを発揮することが可能になり、組織の成長が加速しています。

セミナーの内容

このセミナーでは、日揮ホールディングスの専務執行役員である花田琢也氏と、プロティアン・キャリア協会代表理事の田中研之輔氏が対談し、分業制導入の背景や成功事例について具体的なデータや経験をもとにお話しいただきます。

- 日時: 12月11日（水）11:00 - 12:00
- 場所: オンライン（Zoom）
- 費用: 無料
- 対象: 企業の人事担当者、研修・人材開発に関わる方々

スピーカーの紹介

花田琢也氏

日揮ホールディングスの専務執行役員であり、長年国際的なプロジェクトに従事してきたエンジニアとして、豊富な経験を持っています。様々な事業開発の場面でのリーダーシップを発揮してきた同氏から、実践に基づく管理職の役割についての意見が聞ける貴重な機会です。

田中研之輔氏

法政大学でキャリアデザインを教える田中氏は、キャリアや組織論の専門家として、大学と企業をつなぐ活動に精力的に取り組んでいます。

参加者のメリット

このセミナーは、現代における管理職の役割や働き方の変化について学ぶ絶好のチャンスです。人事担当者にとっては、組織の成長を促進するための実践的なヒントやアイデアを得ることができる貴重な機会となるでしょう。さらには、質疑応答の時間も設けられており、参加者が直接質問を投げかけ、疑問を解消することが可能です。