AIoTクラウドが関西最大級のDX総合展に登場
2025年1月15日から17日まで、大阪のインテックスで開催される「Japan DX Week 関西(現場DX EXPO)」に、シャープの子会社である株式会社AIoTクラウドが出展します。この展示会は、産業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための重要なイベントであり、AIoTクラウドは最新の技術を紹介する機会と捉えています。
出展サービスの詳細
AIoTクラウドは、特に業務効率化に貢献する二つのサービスを展開します。まず一つ目の『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』サービスは、製造現場の業務負担を軽減するためのSaaS型サービスです。このサービスでは、工場設備のメーターをAIが読み取り、巡回の効率化を図ります。昨年のアップデートにより、異臭や異音、液漏れなどの確認もスマホで記録できるようになり、ペーパーレスでの報告が実現しました。デモンストレーションを通じて、実際にこのサービスを体験できる機会も用意されています。
アルコールチェックサービスの利点
二つ目の『スリーゼロ』は、市販のアルコール検知器を連動させ、運転者の酒気帯びの有無を確認するサービスです。このサービスは、外出先でもスマートフォンを通じてリアルタイムで管理が可能で、120種類以上の検知器に対応しています。これにより、企業は安全管理を強化しながらも、効率的な運営が期待できます。出展者からは、この他にも運転日誌と連携した活用方法や導入効果について詳しい説明が行われます。
展示会の概要と入場方法
- - 展示会名: Japan DX Week 関西(現場DX EXPO)
- - 開催日時: 2025年1月15日(水)~17日(金)10:00~17:00
- - 会場: インテックス大阪3-5号館(小間番号:ホール4K4-30)
- - 入場料: 無料(事前登録が必要です。詳細は公式サイトから)
今回の展示会に参加することで、最近の業務効率化を図るためのDX技術を体験し、導入のヒントを得ることができます。AIoTクラウドが提供する最新のソリューションにぜひご注目ください。
会社紹介
株式会社AIoTクラウドは、2019年に設立され、AIとIoTを駆使したクラウド型のBtoBソリューションを提供しています。業務効率化、法令遵守、環境問題や人手不足といった社会課題の解決に寄与することを目指しています。