レバンガ北海道が新キャプテンを発表!
バスケットボールチーム、レバンガ北海道が2024-25シーズンのキャプテン体制を発表しました。新たに選ばれたのは、背番号2のドワイト・ラモス選手と背番号15の島谷怜選手のWキャプテンで、この二人がチームを牽引していくこととなります。そして、オフコートキャプテンには#66の松下裕汰選手が選ばれました。
ドワイト・ラモス選手の意気込み
フィリピン出身のドワイト・ラモス選手は、193cmの身長を誇り、SG/SFポジションを担当しています。これまでの経験を活かし、島谷選手と共に、チームが勝利を重ねていくことを目指しています。「このように選んでいただき誇りに思っています。今年は多くの勝利を掴み取り、プレイオフに進出することが目標です」と、チームとファンへの感謝を表しながら意気込みを語りました。
島谷怜選手の挑戦
一方、北海道出身の島谷怜選手はPGとして175cm、72kgの身体を活かし、今シーズンはキャプテンとしての責任感を持ち、若い選手たちとのコミュニケーションを強化する意向を明らかにしました。「リーダーシップは課題ですが、チームを引っ張っていくために全力を尽くします」との言葉から、強い責任感が伝わってきます。若手選手の意見が言いやすい環境を引き続き育てたいとも述べています。
オフコートキャプテンの松下裕汰選手
さらに、今シーズンのオフコートキャプテンに選ばれた松下裕汰選手はPG/SGとして180cm、79kgのプロポーションを活かし、オン・オフ両方でのコミュニケーションの重要性を強調しました。「チームに貢献するために自分なりに頑張ります」と、チームの勝利を最優先に考え、しっかりしたサポートを心がけると約束しました。彼自身の成長も忘れず、チーム全体の士気を高めていくことでしょう。
新シーズンへの期待
これまでの実績を持つラモス選手と、地元出身の島谷選手のWキャプテン体制は、レバンガ北海道にとって新たな風を吹き込みます。ファンとの絆を深め、勝利を生むために全員が一丸となる姿勢を大切にしながら、シーズンを戦い抜いてほしいものです。特に、昨シーズンに続き、強力なサポート役として松下選手のオフコートキャプテンでの活動にも期待がかかります。
これからのレバンガ北海道の試合を楽しみにしつつ、新キャプテンたちの活躍を見届けたいと思います。