Rubicon9の新たな取り組み
株式会社Rubicon9が、企業の変革と中長期的な成長を支援するために、新しい体制「Core Capability Unit」を本格的に始動させました。このユニットは、企業が抱える課題を解決し、実行力を持った変革を実現するための中核組織として設計されています。
Core Capability Unitとは
Core Capability Unitは、Rubicon9が従来の支援業務で培った知見と技術を基に構築された専門的なユニット群です。企業ごとのニーズに応じて、異なる分野のプロフェッショナルが連携し、戦略の構築から実行までをトータルで支援します。
最近、多くの企業が直面している課題として、戦略や構想は描かれるものの、実行に移す段階での停滞がよく見受けられます。また、実行後もその成果が持続しないという問題にも直面しています。この状況をRubicon9は、戦略と実行との間に存在する「ケイパビリティの断絶」と位置づけ、解決策を模索してきました。
各ユニットの機能について
Core Capability Unitには、企業変革に必要な様々な専門ユニットが存在します。以下にいくつかのユニットを紹介します。
Value Creation & Commercial Excellence Unit
このユニットは、企業価値向上と商業競争力の強化を同時に実現する機能を担っています。営業モデルの再設計や新規事業の創出を支援し、短期的な成果と中長期的な成長を両立させることを目指しています。
Investment & Capital Strategy Unit
ここでは、事業戦略と資本戦略を一体として捉え、M&Aや事業投資の実行を支援します。経営視点からの整理を行い、意思決定プロセスを深く関与させます。
Decision Intelligence(Data & AI)Unit
データとAIを経営に活用し、意思決定の質とスピードを向上させることを目的とします。このユニットは、AIを経営基盤として組織に定着させるサポートを行います。
Enterprise Architecture & Transformation Unit
企業全体のアーキテクチャを再設計し、変革プロセスを持続的に行うために必要なガバナンスや人材設計を支援します。
Risk & Resilience Unit
サイバーセキュリティを事業の継続性を支えるリスクマネジメントの観点から扱い、企業の競争力を支える施策を設計・実装します。
Rubicon9代表の見解
Rubicon9の代表取締役社長である市川博久氏は、本取り組みの意義について「正しい構想があるにも関わらず、実行が伴わない現実を対処するための手段」としています。変革のための中核的なケイパビリティを組織として具現化することで、企業が自走できるようサポートすることを目指しています。
今後の展望
Rubicon9は、Core Capability Unitを軸に、企業の変革支援モデルを深化させていきます。変革を企業内部で自立的に進める環境を整え、持続的な価値創出へとつながるよう努める意向です。IT市場全体の価値の向上に貢献することを使命として、今後もその役割を果たしていきます。