NEXCO西日本によるフォトコンテストで美しい風景をカメラに収めよう！

NEXCO西日本のフォトコンテストが開催

NEXCO西日本（大阪市北区、代表取締役社長：芝村善治）は、この度四季折々の美しい風景を背景にした高速道路やサービスエリア（SA）、パーキングエリア（PA）などをテーマにしたフォトコンテストを実施します。

フォトコンテストの詳細

このコンテストでは、カメラを手にした皆さんによる素晴らしい作品を広く募集しています。応募作品は、高速道路の魅力を引き出した風景や、お気に入りのSAやPAの美しさを捉えたものなどが対象です。入賞作品には、最優秀賞10万円という豪華賞品が贈呈されるほか、またガイドマップなどに掲載される特典もあります。

募集要項

- テーマ: 『とる、みる、でかける、高速道路で再発見』
- 撮影期間: 2025年1月1日（水）から2025年12月31日（水）まで
- 応募期間: 2025年8月1日（金）から2026年1月16日（金）まで
- 応募資格: プロ・アマを問わず、すべての方が応募可能

募集部門

1. 高速道路ベストショット部門

四季折々の美しい高速道路やSA・PAをテーマにした写真を募集します。

2. 西日本ベストスポット部門

高速道路周辺の名所や絶景スポットおよびその魅力を捉えた作品を募集します。

入賞作品は2026年3月の発表を予定しており、SNSなどでの取り組みも推奨されています。特に、まさに思わずカメラに収めたくなるような瞬間を捉えた作品に期待が寄せられています。

過去の受賞作品

第23回のフォトコンテストでは、高速道路ベストショット部門で「秋の乙原渓谷」が最優秀賞に選ばれ、大分県別府市からの応募でした。また、西日本ベストスポット部門のベストスポット賞には、広島県廿日市市からの「夕照の大鳥居」が輝きました。これらの作品は、NEXCO西日本が進める地域活性化の一環としても位置づけられています。