大日本印刷株式会社(DNP)は、2024年10月29日(火)から31日(木)まで、千葉県の幕張メッセで開催される「第4回サステナブル マテリアル展」(通称:SUSMA)に出展します。このイベントは、企業や団体が持続可能な素材や技術を紹介し、未来の社会のあり方を考えるための重要な場です。
DNPは、持続可能な社会の実現に向けて長期的な視点で事業活動を進めています。「P&I」(Printing & Information:印刷と情報)という独自の強みを活かし、社外のパートナーとの技術やアイデアを組み合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出すことに挑戦しております。このようなグローバルな視点でのアプローチにより、DNPはより良い未来を築くための直接的な貢献を目指しています。
本展示会では、DNPが追求する「より良い未来」に向けた数多くの製品やサービスが紹介され、また多くのステークホルダーとの「対話と協働」が展開されることでしょう。DNPは、「未来のあたりまえをつくる」というブランドステートメントを掲げ、持続可能な社会を支える新たな価値を創出する意欲を示しています。
DNPブースの見どころ
DNPブースは、印刷のプロセスに基づいた多様な技術、アイデア、ノウハウを活用しています。さらに、外部パートナーとの連携をもって、持続可能な社会と、心豊かな生活実現への製品やサービスを紹介します。例えば、環境にやさしい素材を用いたパッケージやICカード、フィルムといった製品が並び、そのすべてがより良い未来の実現を後押しする役割を果たします。
出展内容の中には、製造や流通過程におけるCO₂削減に寄与する製品や再生資源を活用したアイテムも含まれており、環境意識の高まりに応える提案がなされるでしょう。これらの取り組みは、持続可能な未来を目指す多くの企業や団体との共通のビジョンを持つ時間を生み出すきっかけとなります。
DNPの出展情報と最新の取り組みについての詳細は、
公式ウェブサイトで確認できます。
サステナブル マテリアル展について
この展示会では、持続型社会に関連するさまざまな技術や素材が集まるため、参加者にとって貴重な体験となります。出展企業は、新製品の発表やパートナーシップの形成を目指しており、業界全体の持続可能性に向けた意識を高める重要な役割を果たします。参加者は、幅広い情報を得ることで、サステナビリティに対する理解を一層深めることができるでしょう。
このように、DNPはサステナブル マテリアル展を通じて卓越した製品やサービスを紹介し、持続可能な社会の実現に向けて積極的に寄与していきます。私たちの日々の生活やビジネスにおいても、DNPの取り組みは重要なカギとなるでしょう。