「GRAPHGATE」企画展の全貌
2023年4月から始まった「GRAPHGATE」は、キヤノンマーケティングジャパンが新たに設けた写真・映像作家の発掘オーディションです。このプロジェクトは、熱意とクリエイティビティあふれる新たな才能を見つけ出し、応援することを目的としています。その第一弾として、第3回が2025年に開催され、ここで選ばれた受賞者の作品展が、キヤノンギャラリー Sおよび銀座・大阪で行われます。
受賞者たちの作品が一堂に!
「GRAPHGATE」第3回のグランプリを受賞した奥田峻史氏の作品は、キヤノンギャラリー Sで展示されることになっており、優秀賞を受賞した大鐘愛子氏、大野咲子氏、kokoro氏、水島貴大氏の作品は銀座と大阪のギャラリーにて公開されます。この企画展では、それぞれの作家が自己の探求や新たな創作活動を通じて得た表現が観客に届けられ、観る者に新たな視点を提供します。
受賞者の作品が語るもの
奥田 峻史
奥田氏は、「地に足をつけて、浮く(仮)」をテーマに、祖父の末期がんや日常生活を共にする妻を捉えた作品を展示します。彼の作品は、生命の重力と浮力についての独自の視点を与えてくれます。
大野 咲子
大野氏は「Parallel Self-Portrait」をテーマに、同世代の女性たちとの対話を通して得た経験を表現します。彼女の作品は、個々の選択や人生のストーリーを深く探求しており、観る者に共感を呼び起こします。
大鐘 愛子
大鐘氏は、色彩感覚を重視し「ここにあふれる」というテーマでスティルライフのシリーズを展示します。彼女の作品は、日常の中の色や形への愛着を描き出します。
水島 貴大
水島氏は、台湾の人々と街をテーマに「環島回憶錄」という作品を通して、個性が反映される瞬間を捉えています。彼の作品は、ルーツや居場所についての思索を促します。
kokoro
kokoro氏は、「here in the blue, you are known」という作品を展示し、感情や時間、記憶をテーマにした作品群を通じて、目に見えないものとのつながりを表現します。
ギャラリーでの展示詳細
企画展は以下の期間で開催されます。各ギャラリーは、無料で入場可能です。詳細な時間や休館日は、各ギャラリーの情報を参照してください。以下に、会場の情報をまとめました。
キヤノンギャラリー S
- - 会期: 11月13日(金)~12月15日(火)
- - 住所: 東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F
- - 開館時間: 10:00~17:30(休館日:日曜日・祝日)
キヤノンギャラリー銀座
- - 会期: 8月18日(火)~22日(土)、10月6日(火)~10日(土)
- - 住所: 東京都中央区銀座3-9-7
- - 開館時間: 10:30~18:30(休館日:日曜日・月曜日・祝日)
キヤノンギャラリー大阪
- - 会期: 8月25日(火)~29日(土)、10月13日(火)~17日(土)
- - 住所: 大阪市北区中之島3-2-4
- - 開館時間: 10:00~18:00(休館日:日曜日・月曜日・祝日)
結び
キヤノンMJは、選ばれた作家たちの活動を継続的に支援し、彼らの成長を見守りながら、写真や映像文化の発展に寄与していくことを表明しています。この貴重な機会に、多くの方々に作品を見ていただき、それぞれの作家の活動を応援してもらえれば幸いです。興味を持たれた方は、ぜひギャラリーに足を運んでみてください。