新登場!シンクタンクフォトのバックパック「フォーカスポイント」
アメリカのブランド、シンクタンクフォトが新しいバックパック「フォーカスポイント」を2025年10月17日に発売します。長年にわたり、フォトグラファーのニーズに応えている同ブランドから、利便性と多用途性を兼ね備えた新アイテムが提供されます。
ブランド背景
シンクタンクフォトは、2005年に設立されたブランドで、カメラバッグやローリングケースの設計のリーダーとして知られています。彼らは、使い勝手と耐久性を追求し、様々なニーズに応える高品質な製品を展開しています。今回の「フォーカスポイント」も、その伝統を受け継ぎつつ、現代のフォトグラファーが求める要素を取り入れています。
「フォーカスポイント」の特長
このバックパックは、特にカメラ機材を効率的に収容できるように設計されています。内部のインサートはすべて取り外し可能で、日常生活でも使えるように工夫されています。これにより、通勤はもちろん、カフェでの作業にも利用できます。
「フォーカスポイント」は、30Lと22Lの2つのサイズ展開で、アスファルトブラック、グリーンウェイ、アーバンラスト、ゴールデンアワーの4色から選択可能です。さまざまなスタイルに最適な選択肢が用意されています。
収納の詳細
- - フォーカスポイント 30Lの収納目安:フルサイズカメラボディ1台とレンズ2本、またはノートパソコン(最大16インチ)など。
- - フォーカスポイント 22Lは、APS-Cサイズのカメラボディに加え、レンズを4-7本収納可能で、コンパクトなデザインです。
両モデルとも、バックパネルとサイドパネルから簡単に機材にアクセスできるデザインです。
ユーザビリティの工夫
このバックパックは、優れた収納機能が豊富に積み込まれています。上部はロールトップ型で容量を増やし、すぐに取り出したいアイテムを収納できるジッパー付きポケットも完備。外側には大きなフロントオーガナイザーポケットがあり、ジャケットやアクセサリーを効率的に収納できます。
内側には、AirTagやTileといったトラッキング用の隠しポケットやノートPC用スリーブもあり、機能性が充実しています。また、背負いやすさを考慮したエアメッシュ素材のバックパネルや、快適なフィット感を提供するウエストストラップも特徴です。
環境に配慮した設計
シンクタンクフォトは、環境に配慮した製品作りにも力を入れています。「フォーカスポイント」には、リサイクル素材が用いられており、サステナブルな精神が生きています。YKK RC Fuseジッパーを使用しており、その耐候性の高さが認められています。これにより、雨天時でも安心して使用できる設計です。
まとめ
シンクタンクフォトの「フォーカスポイント」は、写真撮影の多様なシーンに対応できるよう設計されています。これからカメラを持ち運ぶ際には、是非このバックパックを検討してみてはどうでしょうか。詳細は銀一株式会社の公式ウェブサイトをご覧ください。
詳細情報
- 価格:38,500円(税込)
- 外寸:H45.7 × W30.5 × D17.8 cm
- 価格:35,200円(税込)
- 外寸:H41.9 × W28.6 × D15.2 cm
シンクタンクフォトの最新情報は、オンラインショップやブランド公式サイトで確認できます。