ピクスタ株式会社が20周年を迎える特設ページ公開
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区)の代表取締役社長、古俣大介氏が率いる同社が、2025年8月25日に創業20周年を迎えます。この特別な節目を記念し、創業以来の歩みと未来展望をまとめた特設ページ「つないできた才能たち − From STOCK platform to VISUAL platform −」が公開されました。
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創業20周年への感謝
ピクスタは2005年に設立され、「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」というビジョンを掲げてきました。デジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」を中心に、これまでの活動は多様なクリエイターたちに支えられ、昨年の12月には取り扱うデジタル素材が1億点を超えました。44万人に上るクリエイターと、彼らの作品を活用する67万人以上の利用者との絆は、ピクスタの大きな財産です。
20年にわたる進化
この二十年、ピクスタはストックフォト事業としてスタートしました。当初は「素人の写真は売れない」といった偏見がありましたが、クリエイターの情熱とスキルの成長により、同社は国内最大のデジタル素材プラットフォームへと進化を遂げました。創業から10年後には、プロのカメラマンやイラストレーターにも支持されるインフラとして確立しました。
株式上場を果たした後、法人や個人に対する多様なサービスを展開。家族向けの出張撮影サービス「fotowa」や、法人向けの「PIXTAオンデマンド」、モデル手配を行う「PIXTAキャスティング」など、クリエイティブなニーズへの応え方を広げています。これにより、デジタル素材に留まらず、ビジュアルプラットフォームへと進化を続けています。
特設ページでの新たなストーリー
今回の特設ページでは、20年間の歩みを振り返り、ピクスタがどのように才能と需要をつないできたかを紹介しています。利用者との交流や成功事例を数多くフィーチャーし、どのようにして感動が生まれているのかを具体的に示しています。このページを通じて、ピクスタに関わったすべての方々に感謝の意を表しつつ、未来への期待を伝えています。
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今後の展望
今後もピクスタは「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」という理念をもとに、さらなる挑戦を続けます。ストックフォトからビジュアルプラットフォームへ、次の10年では「クリエイティブプラットフォームの創造」に向けた歩みを進めていくのです。すべての才能が花開く舞台を提供することで、ユーザーとクリエイター双方のニーズに応えていきます。
ピクスタ株式会社について
ピクスタ株式会社は、創業以来多くのクリエイティブ人材が才能を発揮できる場を提供してきました。日本のイメージをはじめとする幅広いビジュアルニーズに応え、これからも魅力的なサービスを展開し続ける存在です。