CTO Booster、スタートアップ支援プランの提供を開始
企業のサーバーコスト削減に貢献する新たなサービス「CTO Booster」が、10社のVC/CVCとの提携のもと、スタートアップ支援プランを発表しました。この画期的なプランは、企業がサーバーコストを成功報酬型で削減することを目指しており、CTOはプロダクト開発に集中できる環境を整えます。
サーバーコスト削減の重要性
最近の調査によると、サーバーコストの約30%が無駄であるとされています。このため、多くの中小企業ではコスト削減の最適化に向けた専任チームが不足している現状があります。エンジニアはプロダクト開発に集中すべきですが、実際にはコスト対策にリソースを割かざるを得ないケースが多いのです。
従来のサーバーコスト削減は、開発ベンダーによる要件定義と人月ベースの見積もりが一般的でした。しかし、作業が始まってから予想外の課題が発生することが多く、これが追加予算の必要性に繋がります。そのため、コスト削減の実際の成果と発注額が見合わず、企業にとって課題となることが多かったのです。
CTO Boosterの特徴
「CTO Booster」は、サーバー代の削減余地を調査し、実際の削減作業を行うすべてを成功報酬という形で依頼できるサービスです。このため、依頼しやすく、削減に失敗した場合もリスクが低いのが特徴です。現在、サーバー代にどれほどの削減余地があるかを無料で診断するサービスも提供しています。
企業がサーバーコスト削減に関するノウハウを習得するには時間とコストがかかりますが、これは企業の競争力には繋がりにくいと考えられます。CTO Boosterを利用することで、ベンチャースタートアップは成長を維持しつつもコスト最適化を実現可能です。
スタートアップ支援プランの特典
今回のプランでは、契約の際に提携先VC経由で申し込むことで、通常よりも20%割引でサービスを利用できる特典が用意されています。資源が限られているスタートアップ企業でも、サーバーコストの効率化が実現することで、業務成長をサポートします。
企業の声
CTO Boosterはすでに100社以上の企業から注目を集めており、その中の90%以上の企業が無料診断を通じて削減の可能性を確認しています。具体的には、以下のような成功事例があります。
- - 株式会社SUPER STUDIO:サーバー代を約80%削減。CTO Boosterの専門チームによるサポートでプロジェクト管理がスムーズに。
- - taskey株式会社:DynamoDB移行により約50%のサーバー代削減。業界のノウハウを持つプロに相談することで迅速な問題解決が実現。
- - 株式会社RECLO:アルゴリズム改善を通じて約35%削減。全体のチェックと適切な設定を行うことで安心のコスト管理。
- - 株式会社TesTee:DBチューニングで年間2000万円のコスト削減。詳細なコミュニケーションのおかげで安心して依頼できたとのこと。
無料診断でのサポート
現在、CTO Boosterでは新規企業に向けてサーバー代削減の可能性を無料で診断し、簡易レポートを提供しています。興味のある方は、以下のフォームからお問い合わせください。
無料診断フォーム
プランの詳細
- - プラン名:CTO Booster スタートアップ支援プラン
- - 対象:パートナーVCから出資を受けている企業
- - 特典:成功報酬から20%割引
- - お申込:無料診断やサービスについては、こちらからお問い合わせください。
詳細フォーム
パートナーVCの紹介
CTO Boosterでは、多くのVCとの提携を行っています。サイバーエージェント・キャピタル、Global Catalyst Partners Japan、INNOVATION HIRAC FUNDなど、各社と協力し、スタートアップ企業の成長を支援しています。新たなパートナーVCも募集していますので、興味のある方はお問い合わせください。
代表者コメント
株式会社DELTAの代表、丹哲郎氏は、「この度、多くのVC様と連携できたことを嬉しく思います。スタートアップ企業の多くが抱えるサーバーコストの課題を解決する手助けができると考えています」と語っています。
会社情報
株式会社DELTAは、ベンチャースタートアップに特化した開発会社です。事業開発支援、プロトタイピング、UI/UXデザインなど、多岐にわたって技術支援を展開。成長期の企業に寄り添い、最適なサポートを提供しています。
本記事の詳細については、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。
株式会社DELTA
電話番号:03-5990-4750
担当者:丹