プロeスポーツチームREJECTがMLBB部門を新設、実力派選手5名が加入

REJECTが新たにMLBB部門を設立

プロeスポーツチーム「REJECT」が、『Mobile Legends: Bang Bang（MLBB）』部門の設立を発表し、5名の選手が新たにチームに加わります。これにより、REJECTはさらに多様なゲームタイトルでの競技力を高め、今後の活躍が期待されています。

新加入選手の紹介

Ojokei (@ojokei_mid)

チームリーダーのOjokeiは、リスクを恐れず大胆なプレイスタイルが特徴です。日本トップクラスの知識を持ち、チームの決断力を支えています。

Hasubo (@Hasubooo2685)

ローマーとしての豊富な経験を生かし、チームのスタート地点を作る役割を果たします。『Honor of Kings』でも名を馳せた実力者です。

Maro (@ranboumono)

冷静な判断力が持ち味で、チームの精神的支柱となる存在。どんなシチュエーションでも実力を発揮し、勝利へと導く力があります。

Tawashi (@Tawashi_enoki)

安定したプレイが特長で、特に集団戦やオブジェクトコントロールにおいての判断力が光ります。チーム内での戦略策定にも寄与しています。

Somesa (@somesa_kin)

序盤のゲームメイクが得意で、視界の確保やエリア支配をハイレベルでこなします。多様なキャラを扱えるため、戦術の幅を広げる選手です。

REJECTの実績

REJECTは2018年に設立され、世界的に人気のゲームタイトルを多数扱うプロeスポーツチームです。これまでに11タイトルの部門を保有し、累計賞金獲得額では国内1位を誇ります。

特にモバイルシューティングゲーム『PUBG MOBILE』部門は12度の世界大会に出場し、2024年には日本チームとして初の世界一を目指しています。また、『Apex Legends』部門では、APAC NORTH地域初の世界一を獲得するなどその実力は顕著です。

今後の展望

新設されたMLBB部門は、5月24日に開催される『MLBB MSC JAPAN』に出場予定で、Esports World CupやMLBB M7への挑戦も視野に入れています。新メンバーとの連携によるチーム強化が期待される中、REJECTはどのような成果を残すのでしょうか。今後の活躍に目が離せません。

会社概要

株式会社REJECTは、東京都港区に本社を置き、eスポーツ関連事業を中心に展開しています。設立は2018年12月で、代表取締役は甲山翔也氏です。これまでの実績に加え、MLBB部門の設立がどう影響するか注目が集まります。

詳しい情報やメンバーの活動については、公式ウェブサイトこちらをチェックしてください。

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