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セカイプロパティ、会員数4万人突破！新たな挑戦とサービス強化を実施

セカイプロパティが新たな展開を発表

株式会社ビヨンドボーダーズが運営するセカイプロパティは、会員数がついに4万人を突破したことを発表しました。この重要なマイルストーンを迎え、同社は設立からの10周年を見据えての計画を公表しています。東南アジアを中心に不動産事業を展開し続けてきた同社は、会員の多様なニーズに応えるべく、さらなるサービス強化に取り組む姿勢を示しています。

今後の事業展開

今後の展開として、セカイプロパティは新たに以下の施策を打ち出しています。

- 新規取扱エリアの拡大
- ラグジュアリー物件の販売強化
- お客様へのサポート体制の向上

特に、2024年3月からはベトナムにおける不動産取り扱いを開始し、ホーチミンやダナンなどの人気エリアにフォーカスしていく予定です。このことにより、より多くの顧客に対して多様な選択肢を提供することを目指しています。

多様なニーズに応えるために

セカイプロパティは、富裕層のお客様からのニーズに応えるため、高級レジデンスや5つ星ホテルの仕入れを強化していく方針です。これにより、顧客が期待する以上の価値を提供し、選ばれる不動産エージェントとしての地位をさらに確立していく狙いがあります。また、同社のカスタマーサクセス部が、手続きの全過程を丁寧にサポートすることで、不動産購入をスムーズに進められる体制を整えています。

代表取締役からの挨拶

代表取締役の遠藤忠義氏は、会員数4万人突破を受けて感謝の意を表するとともに、この10年間の挑戦と変革について振り返りました。特に、2020年の新型コロナウイルスの影響下でも、顧客や社員の支援によって厳しい状況を乗り越えられたことを強調しています。

さらに、同社が2022年に東京証券取引所に上場している株式会社じげんグループに参加し、グループ間でのシナジー効果を発揮しつつ、安心して利用できるビジネスを目指しているとも述べています。これからも「幸せでつながる未来」をテーマに、全世界のお客様により良いサービスを提供していくことを誓っています。