新作ショートドラマ「わたしが毒姉を捨てるまで」独占配信スタート
2025年12月24日(水)、ショートドラマアプリ「BUMP」で新たなドラマ「わたしが毒姉を捨てるまで」が独占配信を開始しました。本作は、emole株式会社と株式会社電通が協力して制作した作品で、これまでの制作ノウハウを駆使し、新しい形でクリエイターの才能を引き出す「アドバイザリー制度」の第2弾プロジェクトとして注目を集めています。
プロジェクトの背景と目的
emoleは、ショートドラマアプリ「BUMP」を運営する中で得た制作経験と様々なヒット事例を元に、外部の制作パートナーを支援する取り組みを進めています。「アドバイザリー制度」はその一環で、これにより制作された第1弾作品『極悪インフルエンサーに制裁を』は、2025年9月の配信にもかかわらず、BUMPにて外部制作された作品中で売上第2位を記録しました。この成功により、本プロジェクトの価値が証明されました。
物語のあらすじと見所
本作のストーリーは、老舗の洋菓子店店主である茜音と、彼女の姉である麻美の波乱に満ちた関係を描いています。数年前に店舗を離れた姉が突然店に舞い戻り、経営に口を出すことで、コストカットを名目に材料の質を落としたり、職人をリストラしたりと、茜音の店は危機に陥ります。しかも、茜音の夫も姉に奪われてしまい、それでも彼女は自らの店を守るために奮闘します。
そこで、職人仲間の笠屋の助けを借りて、茜音は「毒姉を捨てる」という決断を下すのです。果たして、彼女が作り上げた「毒姉制裁のためのレシピ」とは一体何か。そして、茜音が最後に手にする幸せはどうなるのか、目が離せません!
出演者の魅力
本作には中村守里、原幹恵、林純一郎、熊木陸斗などの魅力的なキャストが参加しています。中村守里さんは「毒姉を持つ妹」という独特の役どころに挑戦し、新鮮な体験を語ります。原幹恵さんは、姉麻美の複雑さを表現し、観客に深い感情を伝えたいと願っています。有能なパティシエ役の林純一郎さんは、繊細でありながら不器用な男を演じ、多彩な顔を見せることでしょう。また、熊木陸斗さんは、シリアスなシーンが続く中で現場の雰囲気を和ませる存在感を放ちます。
BUMPとは
「BUMP」は250万ダウンロードを突破したショートドラマアプリで、1話1分から3分の短いドラマを楽しむことができます。課金や広告視聴を通じて、様々なストーリーを手軽に閲覧できます。多様なジャンルの作品が配信されており、Z世代を中心に多くのファンを獲得しています。
この新作ショートドラマも、BUMPを利用して無限の創造力を発揮したいというクリエイターたちにとって重要な機会となることでしょう。今後も様々な形で新作が配信されていくことが期待されます。ぜひ、視聴してみてください!
公式アプリのダウンロードは
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