春の訪れを楽しむ「そでがうらスプリングフェスト2025」の魅力とは

袖ケ浦の春を祝う「そでがうらスプリングフェスト2025」開催

春の息吹が感じられる3月、袖ケ浦駅北口広場で「そでがうらスプリングフェスト2025」が初めて開催されます。2025年のこの特別な日、地域の特色を生かしたグルメブースや体験型アクティビティ、さらには抽選会など、さまざまなイベントが盛りだくさんで、来場者を楽しませます。

開催概要

- 日時：令和7年3月22日（土）10時00分〜17時00分

※悪天候時は中止となります。

- 場所：袖ケ浦駅北口広場

グルメの魅力

出店する飲食ブースには、15店舗が参加予定です。それぞれの店舗が特製メニューを提供し、多彩な味覚を楽しむことができます。例えば、亜Lo波のわらび餅ドリンクや、にんじんcoffeeのキューバサンドなど、食のバリエーションは非常に豊富です。

質の高い飲食店舗の一例

- ARISTA16：丼料理やタコスなど、満足感のあるメニューが豊富。
- LaLaLa Cafe：肉巻きおにぎりやタピオカミルクティーが人気。
- BAR SUZU：梅酒やお酒を使った創作料理。

これらのメニューは、地域の食材を最大限に生かしており、地元の方々はもちろん、遠方からの訪問者も楽しめる内容となっています。

体験型ブースの魅力

飲食だけでなく、体験ブースも見逃せません。10の店舗がそれぞれの特技を生かした魅力的な体験を提供します。
例えば、メナードフェイシャルサロン杏の木では、キッズ向けのネイルやボディペイントシールが体験できます。また、せなぴーのアートワークショップでは、春をテーマにしたアート体験を通じて、創造力を発揮することができるでしょう。

特別なゲストとして、東京ドイツ村によるアトラクションもあり、オリジナル缶バッジの製作体験やキャラクターグリーティングが楽しめます。特に、公式キャラクター「アンジー＆ホーリー」や、袖ケ浦市のマスコット「ガウラ＆ソデリー」とのふれあいは、訪れる人々に笑顔をもたらしてくれます。

メッセージボードで気持ちをお届け

春といえば新生活のスタート。イベント会場には桜の木が設置され、来場者が自由にメッセージを書き込むことができます。新生活の抱負や親しい人への応援メッセージを花びらとして形にしましょう。

また、メッセージボードは、3月10日から4月30日まで袖ケ浦市役所南庁舎での観覧も可能で、地域の皆様が一緒に参加できる取り組みとなっています。