『スリーゼロ』進化
2024-09-25 17:31:56

AIoTクラウドが提供する『スリーゼロ』が進化、より利用しやすいアルコールチェックサービスへ

株式会社AIoTクラウド(東京都江東区、社長:松本融)は、アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』のさらなる進化を発表しました。これは、運転業務を行う企業にとって特に重要なアップデートとして位置づけられています。

2023年12月から、一定台数以上の社用車を運用する企業にはアルコール検知器の使用が法律で義務付けられます。この法律改正に伴い、安全運転管理者はより厳格な管理や運営が求められることになりました。その条件を満たすために、企業は効率的なアルコールチェックを行う必要があります。

今回のバージョンアップにより、『スリーゼロ』はOCR(光学文字認識)機能に「AI文字認識エンジン」を新たに追加しました。これにより、多様なアルコール検知器や様々なシーンでの認識能力が向上し、企業はより柔軟に対応できるようになります。

さらに、新たに株式会社バディネット(東京都中央区、社長:堤誠治)と提携し、「アルコールチェック代行サービス」を開始します。このサービスでは、運転者の管理業務、具体的には点呼(酒気帯び確認)をバディネット社のオペレーターが代わりに行うことができます。24時間365日対応の体制を整えており、早朝や深夜、直行直帰など、通常では管理者が負担を感じる時間帯でも安心して業務を進められます。このように、管理者の業務負担を大幅に軽減するソリューションが導入されることで、企業はより安全に業務を進めることが可能となります。

このアップデートにより、AIoTクラウドは『スリーゼロ』を更に多くの業種や企業規模でご活用いただけるように設計しました。企業がアルコールチェックを効率化し、飲酒運転を撲滅するための支援を継続的に行っていく方針です。

また、操作性や使い勝手の向上が図られた管理ツールにより、運転者の管理が一層スムーズに行えるようになります。これまで以上に多様なニーズに対応し、お客さまの課題解決へと貢献する役割を担います。AIoTクラウドは、今後もお客様の要望に基づいた機能強化や、他の業務ツールとの連携を進め、アルコールチェック業務の効率化を図るでれあけでなく、安全運転の最前線を支え続ける姿勢を貫きます。

この新しいサービスの導入により、企業は安全運転の実現に向けた一歩を確固たるものにするでしょう。さらには、これらの機能拡充により、企業全体がアルコールチェックに対する意識を高め、飲酒運転撲滅への貢献も期待されます。


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会社情報

会社名
シャープ株式会社
住所
大阪府堺市堺区匠町1番地
電話番号
072-282-1221

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