ゴシック文化の祭典、9月30日は「ヴァンパイアの日」！新企画盛りだくさん

ヴァンパイアの日とは

毎年9月30日は、ゴシック・ホラー文化を愛する人々が集まり、共に楽しむ「ヴァンパイアの日」が祝われます。この特別な日は、アートやファッションを通じて同じ趣味を持つ仲間とつながる機会として、年々注目が高まっています。特に、SNSを利用して自分の作品を共有することが広まり、多くの人々から支持されています。

ゴシック文化を祝う新たな試み

今年のヴァンパイアの日を盛り上げる新企画として、ヴァンパイア株式会社が「サラミとワイン」をテーマにしたSNSプレゼントキャンペーンを発表しました。これは、ゴシック文化に欠かせない要素である素敵な食文化を共に楽しむことを目的としています。参加方法は簡単で、公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポストするだけで応募可能です。

抽選で選ばれた5名様には、サラミとワインのセットが贈られ、ご自宅でゆっくりとヴァンパイアの日を祝うことができます。これにより、多くの人々がこの日の楽しさを味わえる贈り物が実現されます。

恒例の「ヴァンパイア・ダーク・マーケット」

9月20日（土）・21日（日）には、心斎橋のヴァンパイアギャラリーで「ヴァンパイア・ダーク・マーケット」が開催される予定です。ゴシック・ホラーを愛する人たちのために企画されたこのマーケットでは、指輪やアクセサリー、フェイクタトゥーなど、幻想的なアイテムがたくさん並びます。

特に、棺桶をモチーフにしたゴシック・アクセサリーや、本格的なキズメイク体験が人気です。また、魔法雑貨やクラシカルな陶器アクセサリーが揃い、来場者はまるで異世界にいるかのような体験を楽しむことができます。イベントは入場無料で、予約も不要です。

ヴァンパイアの日を新たな文化へ

ヴァンパイア株式会社の代表、加藤洋平氏は、「ヴァンパイアの日は弊社だけのものではなく、ゴシック・ホラーを愛するすべての人のための特別な日です。この日を通じて自身のアートを共有し、同じ趣味を持つ人々とのコミュニケーションを楽しみましょう。」と語っています。

彼はまた、9月30日がハロウィンの約1ヶ月前であることを利用し、ゴシック・ホラーを純粋に楽しむ日を作りたかったと説明しています。ハロウィンではコスプレのイメージが強いですが、ヴァンパイアの日には、ゴシック文化を広く楽しむ機会が用意されています。

会社情報

ヴァンパイア株式会社は、大阪市に本社を置き、様々な事業を展開しています。アセット制作やSNS関連事業、ウェブ制作、オンラインライブ・セミナー、ゲーム企画・開発など、多岐にわたる業務を行っています。

このように、「ヴァンパイアの日」は今後もますます多くの人に愛されるイベントとして成長していくことでしょう。ゴシック文化の魅力を楽しむ機会が増えつつある中で、ぜひ皆さんも参加してみてください。特別な体験が待っています。