資生堂ギャラリー特別企画「egg future dialogues」
資生堂ギャラリーは新進アーティストの育成を目的とした「shiseido art egg」の第18回プログラムを展開します。これに関連する企画として、対話のシリーズ「egg future dialogues」を開催することを発表しました。このシリーズは、アートを通じた未来の探求をテーマに、選ばれた3名のアーティストが参加します。各回の展覧会期間中に開催されるこのプログラムは、特に注目を集めています。
Series 概要
「egg future dialogues」は、選考されたアーティストたちがさまざまな専門家と共に、自らのアートの背景や未来に向けた考えを対話形式で深めるイベントです。第一回目となる大東忍氏のセッションは、祖先を供養する「盆踊り」をテーマにした対話です。アーティストとゲストとの間で繰り広げられるこの対話は、参加者にとっても貴重な体験となるでしょう。
イベント詳細
日時: 3月22日(土)18:00~19:00
定員: 30名(事前申込制)
会場: 資生堂ギャラリー
参加料: 無料
日時: 4月26日(土)15:00~16:00
定員: 30名(事前申込制)
日時: 6月14日(土)18:00~19:30
定員: 30名(事前申込制)
参加は無料で、事前予約は「資生堂ギャラリー」のイベントページから可能です。特に、各回の30分前にはアーティスト自らが展示を解説する機会も設けられています。これにより、来場者は作品に対する理解を深め、新たな視点を得ることができます。
アーティスト紹介
大東忍
大東忍氏は、愛知県立芸術大学で学び、数々の展覧会で成果を挙げてきました。彼の独自の視点から、地域の風景や文化を読み解くパフォーマンスは、参加者に深い洞察を与えることでしょう。
すずえり
すずえり氏は、音と技術の融合を目指すアーティストです。インスタレーションや即興演奏を通じて、視覚と聴覚の新たな体験を提供します。
平田尚也
彼は現代彫刻のアーティストで、自身の作品を用いて問いかけを行います。金澤韻氏との対話では、アートの未来について深堀りします。
まとめ
資生堂ギャラリーが開催する「egg future dialogues」は、アートと対話を通じて私たちの感性を刺激する場です。この貴重な機会にぜひご参加ください。新しい視点と発見が得られることでしょう。