創刊35周年記念号『サライ』に特製万年筆が登場

2024年9月に創刊35周年を迎える文化・教養誌『サライ』。その記念特大号が特別な付録として、世界的に名高いアウトドアブランド「モンベル」とのコラボレーションによる特製万年筆を用意しました。この万年筆は、モンベルのロゴに加えてアイガーやマッターホルンといった山容がデザインされており、見た目も美しい一品です。

モンベルは1975年、若干21歳でスイスの名峰アイガー北壁を登攀した辰野勇によって設立されたブランドで、以来世界中の自然好きに支持されてきました。そのため、この特製万年筆にはブランドの理念が込められています。

万年筆は、手にしっかりフィットする金属軸を使用し、書き心地も滑らか。さらに1本の「ヨーロッパタイプ」のインクカートリッジがセットになり、すぐに使えるのもうれしいポイントです。光沢のある濃紺のボディと約135mmの長さが、大人のステーショナリーにぴったりです。

『サライ』特大号の特別付録は、これからの季節、文房具好きや書き物を楽しみたい方に新しいお気に入りとして迎え入れられることでしょう。細部にこだわった美しいデザインは、日常の筆記を一層楽しくしてくれます。

この特別号は、他にも京都の水文化をテーマにした特集や、東海道新幹線開業60周年を祝う内容が盛り込まれています。京都の美しい風景や歴史を感じるとともに、食文化における「水」の重要性を探ります。また、最新のホテル情報や伊藤若冲の大作も紹介されるため、見逃せない内容となっています。

さらに、若干名様に宿泊券がプレゼントされる企画も含まれています。これからも進化を続ける『サライ』の魅力をぜひ体感してみてください。

特製万年筆が付いた『サライ』2024年10月号は、2024年9月9日より発売されます。特別価格は1400円（税込）で、Amazonや書店などで購入可能です。

この機会に、特製万年筆を手に入れて、日常の筆記を楽しんでみてはいかがでしょうか。未来の自分を手書きで残すことで、新たな発想が生まれるかもしれません。『サライ』公式サイトやSNSでも、最新情報をチェックしてみてください。読者の新たな一歩を後押しする特別号となることでしょう。