#佐賀県 #SeAGA #東馬 #東京国際家具見本市

老舗家具メーカーがeスポーツ業界に参入！快適ゲーミングチェア「SeAGA」シリーズが話題に

1921年創業、100年以上の歴史を持つ老舗家具メーカーである株式会社東馬が、佐賀県eスポーツ協会監修のもと開発したゲーミング家具ブランド「SeAGA」が、2023年2月28日から3月3日まで東京ビッグサイトで開催された「IFFT2023 東京国際家具見本市」に出展し、大きな注目を集めました。

「SeAGA」は、eスポーツ大会での使用を想定した設計が特徴。長時間のプレイでも快適性を維持できるよう、座面には極厚のレタンフォームを採用するなど、細部までこだわった設計がなされています。単なるゲーミングチェアにとどまらず、ゲームの世界観への没入感を高める、自分だけの空間を追求するブランドコンセプトも掲げています。

IFFT2023で展示されたSeAGAシリーズ

今回の見本市では、「SeAGA」シリーズの03、04、05の3モデルが展示されました。それぞれの特徴は以下の通りです。

SeAGA 03：サバイバルゲームを彷彿とさせるデザイン

デジタル迷彩柄が施されたSeAGA 03は、そのコンバットなデザインが目を引きます。ランバーサポート付きで快適な座り心地を実現し、長時間のプレイでも疲れにくい設計です。レバー操作で簡単にリクライニングでき、座面高も調整可能。機能性とデザイン性を両立した人気のモデルです。

SeAGA 04：インテリアにも馴染む落ち着いたデザイン

SeAGA 04は、ゲーミングチェア特有の派手さを抑え、インテリアに自然と溶け込むデザインが特徴です。取り外し可能なネックピローとランバーサポート、170度のリクライニング機能を搭載し、長時間ゲームでも快適な姿勢を維持できます。落ち着いたカラー展開も魅力で、オフィスでの休憩にも最適です。

SeAGA 05：究極の快適性とカスタマイズ性を追求

2022年夏に登場した最新モデルSeAGA 05は、「くつろぎ」と「活動」の両立をコンセプトに開発されました。極厚座面と快適なリクライニング機能に加え、ヘッドレスト、肘部、座面の前後を細かく調整できるカスタマイズ機能も搭載。自分にぴったりの姿勢でゲームを楽しむことができます。高品質な素材を使用し、耐久性にも優れています。

株式会社東馬について

株式会社東馬は、「インテリアを通じてお客様のお役に立つ」という信念のもと、100年以上にわたってインテリア家具メーカーとして事業を展開しています。全国約350社のお取引先から支持されており、「お客様First」を企業理念に掲げ、常に顧客満足度向上を目指した商品開発に取り組んでいます。

まとめ

「SeAGA」シリーズは、老舗家具メーカーの技術とeスポーツ協会の監修が融合した、まさに革新的なゲーミングチェアです。快適性、機能性、デザイン性を高いレベルでバランス良く兼ね備え、ゲーマーのニーズを満たすだけでなく、インテリアとしても空間を彩るアイテムとなっています。今後の展開にも期待が高まります。

関連リンク

サードペディア百科事典: 佐賀県 SeAGA 東馬 東京国際家具見本市

Wiki3: 佐賀県 SeAGA 東馬 東京国際家具見本市