猫たちが奏でる「第九」！銀のスプーンのカリカリ合唱団が話題に

猫たちが奏でるクラシック！カリカリ合唱団の誕生

2021年の年末に向けて、銀のスプーンが新しいプロジェクトをスタートさせました。それが、「カリカリ合唱団」の結成です。このプロジェクトでは、104匹の猫たちが集まって、ベートーヴェンの交響曲第九番をユニークな形で表現しています。おいしそうにカリカリを食べる猫たちが奏でる音楽は、思わず笑顔になる可愛らしさにあふれています。

カリカリ合唱団の募集と制作過程

「カリカリ合唱団」は2021年9月より、公式サイトやSNSを通じて猫ちゃんたちの動画を一般募集しました。集まった動画の中から選ばれた104匹の猫ちゃんたちが食べたカリカリの数は推計で562粒にも及び、その音を繋ぎ合わせて「第九」のリズムを作り上げました。

動画の中では、ネコちゃんたちが躍動する姿や、無邪気に食事に夢中になる様子が映し出されています。顔をボウルに突っ込んだり、隣の猫のお皿から美味しそうに食べたりする姿には、思わず顔がほころびます。

音楽と映像が融合したカリカリ合唱団の魅力

出来上がった「第九」の動画は約1分20秒の尺で、見る者を楽しませる工夫が満載です。猫たちが食べるカリカリという音そのものがリズムとなり、音楽に合わせて可愛らしい映像が展開されます。これによって、猫ちゃんたちが作り出した音楽は、まさに「カリカリ合唱団」の個性を表現しています。

この動画は、公式サイトやYouTubeなどで公開されており、誰でも自由に楽しむことができます。猫たちの可愛らしい姿と、そのリズム感あふれる音楽に心が温まる作品に仕上がっています。まさに、年末の特別なシーズンにぴったりの盛り上がりを見せているのです。

銀のスプーンの思い

「銀のスプーン」の理念は、猫たちがずっと幸せな食生活を送れるようにとの願いが込められています。このブランド名は、古くから欧州にある「赤ちゃんに銀のスプーンを贈る」習慣に由来しており、猫たちにも愛情をもって選ばれたフードが提供されています。毎日愛する猫たちに美味しい食事を供給し、喜びのある生活を送ってもらいたいという想いが「銀のスプーン」に込められています。

「カリカリ合唱団」の活動は、可愛い猫たちの姿を通じて、そんな愛情たっぷりのフード文化を広めています。この冬、ネコちゃんたちの奏でる美しい音楽としての「第九」を楽しみながら、彼らの幸せなひとときを応援しましょう！