超人気のシェフが生み出した新しい麺料理、Feumen表参道店リニューアル

Feumen表参道店、リニューアルオープン！

2022年7月1日、表参道の人気店舗「Feumen」がリニューアルオープンします。人気シェフ2名が手がける新たなメニューは、オマール海老の旨みを引き出したスパイシーなソースと自家製の中太麺を主役に、より多くの人々に味わってもらおうと心を込めて制作されました。

特別なオープニングキャンペーン

そのオープンを祝して、7月1日から3日の3日間、「スパイシーシュリンプ・ヌードル」をなんと無料で提供するキャンペーンを実施。日替わりで毎日100食限定となっており、SNS投稿を条件としています。お早めに足を運び、この特別な機会を楽しんでください。

Feumenの誕生秘話

3年前の出発点は、オーナーが北新地の「コントワールフー」での食の感動体験でした。彼はエビ担々麺の魅力にとりつかれ、美味しい料理をより多くの人に提供するために、同じ店の佐藤シェフに声をかけることからスタートしました。その際、優れた自家製麺を作る齋藤シェフも協力し、このコラボが実現。

しかし、メニュー開発の道のりは平坦ではありませんでした。約1年半もかけてようやく納得のいく料理が完成したのです。これにより、強力な2人のシェフが集まり、Feumenが生声を挙げたのです。

シェフたちの紹介

佐藤歩シェフは、大阪の名店のオーナーシェフであり、独自の料理スタイルが評価されています。2021年には自身の店舗を閉じ、全国でのスペシャルイベントに力を注いでいます。

一方、齋藤博人シェフは、京都の四川料理の名店「齋華」のシェフで、彼の豊かな表現力の料理は多くの食通を魅了しています。両者がコラボレーションしたことで、Feumenは独自の味わいを持つお店へと成長しました。

Feumenのこだわり

Feumenならではの魅力は、オマール海老が贅沢に使われた極上ソースです。30㎏のオマール海老を源にしたこのソースは、まさに特別な一品。シェフ自らが1から築き上げ、時間をかけて丁寧に仕上げられています。

さらに、こだわりの自家製中太麺は、北海道と九州の厳選小麦を使い、湿度や温度に応じて作られています。これにより、スパイシーな海老ソースとの相性は抜群です。実際、使用している製麺機は「齋華」と同じもので、その技術は一級品です。