ジャガー・ルクルトが銀座で開催する精度のパイオニア展を詳しくご紹介！

ジャガー・ルクルトが銀座で精度のパイオニア展を開催

ジャガー・ルクルトが銀座の並木ブティックで、「精度のパイオニア展」を2023年11月18日から12月8日までの期間限定で開催します。開場時間は午前11時から午後7時まで。入場は無料です。特別展示として、同時に最新作の「レベルソ・トリビュート・クロノグラフ」フルピンクゴールドモデルをお披露目します。

精度の追求をテーマにした展示

この展覧会は、ジャガー・ルクルトの創業以来の信念である「精度の追求」をテーマにしています。1833年の創業者アントワーヌ・ルクルトは、時計製造を学ぶ前から精度を重視し、今もその精神は職人や技師たちに受け継がれています。この展示では、特別に収集された希少なヒストリカルピースやユニークピースを通じて、200年にわたる精度の追求の歴史を紹介します。

展示は「製造と装飾の精度」、「クロノメトリーの精度」、「調速機構の精度」の3つの章に分かれており、それぞれの章には精度を象徴する希少な時計が展示され、ジャガー・ルクルトの時計製造技術の進化と芸術性を感じることができます。

注目の新作：レベルソ・トリビュート・クロノグラフ

新作の「レベルソ・トリビュート・クロノグラフ」は、スポーツコンプリケーションの真髄を見事に再解釈したモデルです。フルピンクゴールド仕様のこの時計は、フロント側に新たな装飾を施し、裏面はオープンワークデザインを採用。精緻なコート・ド・ジュネーブ装飾が施されたブリッジが印象的です。特に、世界限定250本のこのモデルは、銀座並木ブティックでのみ見ることができる特別な一品です。

フレグランスとのコラボレーション

また、展示期間中はジャガー・ルクルトの「メイド・オブ・メイカーズ」プログラムの一環として、調香師の二コラ・ボンヌヴィルによるフレグランスも紹介されます。このコラボレーションにより、時計製造とアートの融合が魅力的に表現されます。来場者は、メゾンの魅力的な物語を反映した3つのホームフレグランスを実際に体験できます。