愛をカタチにする『愛の指輪』が全国展開へ – JKPLANETの新たな挑戦

新たなブランド名が織りなす愛の物語

株式会社インクリースが手がけるジュエリーセレクトショップ『JKPLANET（ジェイケイプラネット）』が、2025年4月22日に商標登録を取得した「愛の指輪®」。この名が示す通り、結婚指輪や婚約指輪の枠を超えた多様な愛のかたちを提案することが目指されています。

銀座本店からの全国展開

今回の商標登録に伴い、創業の地である銀座本店を中心に全国12店舗でプロモーションが開始されます。「愛の指輪はJKPLANET」というキャッチフレーズのもと、愛のメッセージを広める取り組みが進行中です。JKPLANETは、これまでの結婚指輪専門のブランドイメージから一歩進み、親子愛や友情、人生の記念日など、すべての愛のかたちを讃える指輪をラインアップしています。

愛の指輪とは？

「愛の指輪」は、誰かのために贈る愛だけではなく、日常の感謝や自己愛も大切にするという考え方が込められています。つまり、自分自身を大切にする気持ちや、自分へのご褒美としても扱える商品として展開しています。このような新しい視点での愛の表現が、JKPLANETの魅力の一つです。

SNSでのメッセージの広がり

プロジェクトの一環として、SNSで展開されるハッシュタグ「#愛の指輪」や「#愛の指輪はJKPLANET」により、ユーザーそれぞれの愛のストーリーが共有されることが期待されています。愛の物語が別の誰かの勇気になることを願い、優しさの輪が広がるようなコミュニティの形成を目指しています。

確かな品質と美しさ

JKPLANETが提供するのは、品質重視のダイヤモンドやメイドインジャパンのジュエリーです。同社が1990年に創業されて以来、品質とクリエイティブを兼ね備えたジュエリーブランドのセレクトショップとして、多くの支持を得てきました。各店舗では、お客様に寄り添った接客を通じて、最高の商品の提供を行っています。

地域に根づくブライダルブランド

現在、全国に12店舗を展開しているJKPLANETは、銀座本店を起点に「愛の指輪フェア（仮）」を開催する予定です。さらに、オンラインでのキャンペーンやSNSを通じた動画配信、ユーザー投稿型のストーリーなど、多様な愛を具体化するための取り組みを続けていくとのことです。

ブランドと愛の象徴

「愛の指輪」という言葉は、一般的にはなじみのある言葉ではありますが、それを商標として登録することは容易ではありませんでした。しかし、JKPLANETはその独自性と運用実績をもとに、ついに特許庁において商標登録を完了しました。この登録は、私たちにとっての新たな使命の始まりであり、愛の象徴をより多くの人々に届ける役割を担うこととなります。